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トウマside
Aがみんなに言わなきゃいけないことってもしかして、Aの能力のことかな？
『この前、みんなに妖怪ウォッチのこと、話したでしょ？』
ﾅﾂﾒ「うん」
『…実は私の能力って、それだけじゃないんだ！』
ｹｰｽｹ「え！？」
ｱｷﾉﾘ「じゃあ、それ以外に何があるんだよ！」
『トウマはもう、知ってるけど…』
そう言ってAは自分の能力について話し始めた
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ﾅﾂﾒ/ｹｰｽｹ「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」
ｱｷﾉﾘ「そういえば…」
Aが話終わった瞬間、アキノリが母屋に向かって走り出した
ﾄｳﾏ「え、アキノリ！？」
『？』
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数分後・夢主side
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ バンッ！！
『ちょ、アキノリ、もう少し静かにしようよ』
ｱｷﾉﾘ「思い出したんだ」
ﾄｳﾏ「何を？」
ｱｷﾉﾘ「前におばばから聞いたことがあったんだ。代々狐族の力をもつ子がうまれる一族のこと。」
ﾅﾂﾒ「それって、飛鳥家のことじゃ」
あらま、いつの間にかナツメが( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝから戻ってた
ｱｷﾉﾘ「あぁ、それでおばばに詳しいことを聞いてきた」
ｹｰｽｹ「で、おばばさんはなんて？」
あらま、ケースケも
ｱｷﾉﾘ「おばばいわく、大昔に飛鳥家の先祖が狐族との間に子供を授かったのが始まりなんだって！
その時の狐族の血が飛鳥家の人間には流れていて、その血の影響で、飛鳥家の人間は代々狐族の力をもつらしいよ」
じゃあ、私は人間だけど、人間じゃない血も流れてるんだ
ﾄｳﾏ「そうなんだ」
『私も知らなかったよ。』
ﾅﾂﾒ「まぁ、知ったからって何か変わるわけじゃないけど」
ｹｰｽｹ「ねぇ、霊感泥棒の怪奇案件、どうするの？」
ｱｷﾉﾘ「あぁぁぁぁぁぁぁ！すっかり忘れてた！」
ﾄｳﾏ「僕も」
ﾅﾂﾒ「私も！」
『じゃあ、話終わったし、怪奇案件解決しにいきますか！』
ふっふっふ…こんなこともあろうかと一人で調べておいたのです！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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kotorin♪(プロフ) - 寝高麗☆トラジローさん» ご親切にありがとうございます！実はやり方はわかっていたのですが何故かエラーになってしまうという現象がおきていて…でもやっとリンクが出来ましたので、続編もよろしくお願いします！ (2018年10月16日 21時) (
レス) id: 32cdd879f2 (このIDを非表示/違反報告)
寝高麗☆トラジロー - 続編へのリンクでしたら、確か《続編へのURLを貼る》と言う場所が 小説の作成画面にあったと思いますので、そこに続編のURLを打ち込むかコピペすれば出来ると思います。 (2018年10月8日 16時) (携帯から) (レス) id: e5ef8f5494 (このIDを非表示/違反報告)
kotorin♪ - ぼのぼのさん» 頑張る！ (2018年10月8日 6時) (レス) id: 32cdd879f2 (このIDを非表示/違反報告)
ぼのぼの - 面白かった！kotorin♪頑張れ！ (2018年10月7日 21時) (レス) id: 05e5c5e89f (このIDを非表示/違反報告)
kotorin♪ - 青い闇の力さん» はい！がんばります！ (2018年10月4日 18時) (レス) id: 32cdd879f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kotorin♪ | 作成日時：2018年9月8日 14時
