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side hikaru
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有「な...潜入捜査官だとバレたからですか？それだけなら潜入捜査だけ隠してニュースになりますよね？幹部の都合が悪いって...」
大ちゃんの正義感が声に熱を与えて
低く静かに唸るように...声を絞り出す
高「...幹部の薬の横流しが同時にバレるから。」
伊「少なからずアイツは...それに、関わってるってことだよ...」
薮「済んだことはどうにもできない。ただAの中ではまだ終わってない...だから苦しんでる。」
伊「冷たい態度は本心じゃない。1人で行動しようとするし...それでも...見捨てないでほしい」
高「相棒はソイツを含めて有岡くんで7人目なんだよ。みんなAの態度に耐えきれなくて。」
大丈夫。
大ちゃんはいい子だ。たぶん...
もちろん、俺の勝手な勘だけど。
仲間になりたいと思う奴だなって
八「大ちゃんは明日から本当にAの相棒だから今日のイノちゃんみたいに支えて一緒に帰宅する。これが1番の仕事と思ってほしい。」
薮「もちろん、捜査もしてもらうし普通の業務にそれが加わると思ってくれてもいい。
とりあえず目を離さないで常に行動を共にしてもらいたいんだ...
ただし、」
普段は垂れ下がっている薮の目は蛙をにらむ蛇のように大ちゃんから目をそらさない
そんな蛇に蛙は生唾をゴクリと飲み込んだ
薮「...惚れんなよ？」
...薮。なんだよそれ...
伊「ふはっでた。やぶぅの独占欲〜〜」
さっきまでの張り詰めた空気みたいなものは何処に行ったのか...
一瞬で笑いに包まれた空間。
それでも分かったことがひとつ
みんなはまだ大ちゃんを完全に認めたわけじゃないってこと。
事件について1番大事なことを、誰も口にしていない
そしてそれは俺も同じってことなんだ。
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9COLORs(プロフ) - 由依さん» 由依様ありがとうございます！返信遅くなりすみません！汗涙STORYも近々更新したいと思っておりますおっそい更新ですが呆れずに待っていていただけたら嬉しく思います！ (2018年6月22日 0時) (
レス) id: 2da9f944fc (このIDを非表示/違反報告)
由依 - 新作おめでとうございます。主人公が警察、でとても続きが気になっています(o^^o)更新頑張ってください♪♪ (2018年6月15日 21時) (レス) id: 0583577ad2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：9COLORs | 作成日時：2018年6月5日 0時
