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side daiki



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なんだよその能力...
どこまで見えんのかな
やべえな...

有「すごいっすね...」

高「まぁすごいよね。でもねAはあの能力で苦しんでんの。」

伊「気ぃ失ってるのに泣いてるからねぇ...」

薮「7係に配属されてしばらくは1人で寝られないってよく添い寝してたわーオレ。」

伊「え?何それ!おれ知らない!」

高「薮くんオレらの家に泊めるの断固阻止してたからね」

伊「ねぇ。そんな、かわいいセリフ薮にだけ?そんなの...ずる...「伊野尾。だーまーれー」

高「オレ。言われたよ〜」

八「俺も。」

伊「えええええええ...おれだけ?おれだけ言われてない〜」

高「薮くんが伊野尾だけはやめておけって真剣にAを説得してたの見てた!」

伊「な...なななななんでえ」

薮「お前と2人とか何するかわからんからな!」

涙目の伊野尾さんとケラケラ笑う3人

あー懐かしいねーなんて言いながら
少しずつ残るおツマミたちを抜群のチームワークで最初から分担されてたかのようにそれぞれがお皿を空にしていく

なんだろこの人たちの雰囲気...

いったいどんな関係なのか...聞きたい。
でも...聞いてしまったらダメな気がする...
そう判断した脳はすぐにその質問を、消し去る

4人は丸まって眠る緋村さんに視線を向けていて

表情は全てを包み込むほど優しくて
大事に壊れ物を扱うように見つめる

ソレはまるで...

[ 騎士 と 姫]のような...


仲間、チームメイト、上司と部下



親とも恋人とも近いような...愛情。




なのにどれも当てはまらない4人の想い




それに包まれた空気が不思議でたまらなかった

明け方5時の本音→←■



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9COLORs(プロフ) - 由依さん» 由依様ありがとうございます!返信遅くなりすみません!汗涙STORYも近々更新したいと思っておりますおっそい更新ですが呆れずに待っていていただけたら嬉しく思います! (2018年6月22日 0時) (レス) id: 2da9f944fc (このIDを非表示/違反報告)
由依 - 新作おめでとうございます。主人公が警察、でとても続きが気になっています(o^^o)更新頑張ってください♪♪ (2018年6月15日 21時) (レス) id: 0583577ad2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:9COLORs | 作成日時:2018年6月5日 0時

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