13話 ページ14
一方その頃
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(みんなが頑張ってくれてる...........。
見ず知らず、
赤の他人の私達を
本気で助けようとしてくれてる……。)
Aは力を振り絞ってその場に立ち、
城の調理場へと歩いていった。
彼女の、
最後であろう仕事をするために。
A「......ルフィ達もう逃げることができた.....かな？
..................あれ....？？悲しくなんか、無いのにｯ.......
...止まれ..........止まれ！！！
涙なんかこの城に来た時から、もう流さないって決めたんだ！！
..................。さぁ、最後の準備をしようか。」
そう言いAは
ありったけの小麦粉の袋を持ち
城の中心部へと歩いていった。
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in城の中心部
Aは部屋の中心へと足を運んだ。
A「......よし。
これで全部が終わる。
やっと................やっと........。」
そう言い
Aは自身のカゼカゼの実の能力で
小麦粉を城の全敷地に撒き散らし始めた。
(A！集中しろ.......。私なら出来る。
この城の構造は5年もいたんだから全部わかってる。
風を肌で感じろ.....。)
もう二度と、ここで悲しい歴史を繰り返さないように....。
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コツコツ(プロフ) - 葵さん» 本当ですね!不覚でした....教えて下さりありがとうございます!! (2022年11月22日 23時) (
レス) id: c4d39f73e0 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - ウソップが抜けてますよ!麦わらの一味10人です! (2022年11月22日 23時) (レス) @page7 id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空白 | 作成日時：2022年10月29日 21時
