私は響のアシスタントです!! (ページ10)

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依頼主ページ10

司令官「おや～？何が何だかわからないという顔をしているねぇ」

わからないも何も、これが夢なのか現実なのかもわからなくなってますよ

ヒロC「ほら、司令官！A不安になってるから！説明はちゃんとしろよ！」

司令官「え～ヒロCとオノDでやってよぉ～」

オノD「いや！司令官はあんただから‼」

...

司令官「まず～Aクンがここにいる理由はねぇ～響の元に君からの依頼メールが来たからだよぉ～」

A「え？依頼メール..？」

そんなの送ったっけ？

A「私、送ってないと思うんですけど...」

司令官「はい。オノD、これ読んでぇ～」

オノD「え、あ、えーと。Dear nameAさんからいただきました。」

え、DGSに送ったやつ....

オノD「『両親が娘の意見も聞かずに、海外に出張で行ってしまいました。いつ帰ってくるのかわからないので、不安ばかり募っています。そこで、不安がなくなるような楽しいことや、面白いことはないでしょうか？』との事です。」

A「目の前で読まれると恥ずかしいですね//」

司令官「わかったかなぁ～？」

A「えっと..このメールが響の依頼文ってことですよね？」

ヒロC「お、Aよくわかったな」

オノD「楽しいことや、面白いこと...ねぇ」

司令官「そう‼僕たちにはそれを考える脳みそがない‼」

ヒロC,オノD「「おい‼」」

司令官「そこで君には、ここで働いてもらおうと思う‼」

3人「「「は？」」」