私は響のアシスタントです!!

関係【小野ver.】 ページ21

神谷さんにAちゃんが来るからと言われ、とりあえず買い物に行き、大声で｢ただいまー！！｣と扉を開けたらこの状況。

いや〜さすがに焦ったよね〜

で、結局おれが中村くんの隣に座り、2対2みたいになちゃったよ…
え、待って！俺は責めてないよ！？だって神谷さんがAちゃんを呼び捨てにしてるのはいつものことだからね！？
俺はAちゃんの味方だからね！？！？

中村｢え、神谷さんとこの子、臨子ちゃんだっけ？え、付き合ってるんですか？！え、こんな若いこと？！｣

神谷｢違うってば！｣

A｢違います！｣

小野｢(おっ…)｣

神谷さんが否定するのはわかっていたけど、Aちゃんまで否定するとは…今までの短い(短すぎる)期間で、なんとなく神谷さんの方がポイント高めな気がしてたけど、これは俺にもチャンスがあるってこと…？？？

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