私は響のアシスタントです!!

バイト初日 ページ14

A「ひ、開け！響の扉!!」

ガチャ…

これ、呪文唱えてから、手動で開けるんだよね〜唱える意味あるのかな…

A「あの〜こんにちは〜」

にゃーさん「にゃーにゃーん♡(A〜いらっしゃ〜い♡)」

A「にゃーんたち…こんにちは。ヒロＣとオノDは？まだ仕事かな？」

にゃーさん「にゃにゃん♡にゃーお？(うん。まだ。遊ぼー？)」

A「ふふっ遊びたいけど、仕事出来てるからさ。仕事終わったらね」

にゃーさん「にゃーん(・ω・`)」

さて。仕事っていっても、雑用なんだよね…とりあえず、片付けでもしておこうかな…でも、綺麗なんだよね。この部屋…

ピンポーン…

A「え、お客さん？！」
うそ。私が出ても大丈夫かな…

ピンポーン…

A「はーい…」

ガチャ…

？？？「えっ！ここってDGS響の事務所っすよね？！なんで女の子がっ？！」

A「あ、えっと、ここでバイトしてるAと申しますっ(汗)えっと、２人に用事でしょうか…？」

訪ねてくる人はみんな乙女って聞いてたから、びっくりしちゃった…大丈夫かな…っていうか、この人どっかで…メガネかけてるけど…とっかで見たような…

？？？「用事っていうか、用事か。」

ヒロＣ「あれ？中村くんじゃないの。」

中村「あ、神谷さん！」

ああああああ！！！
中村悠一さんだあ！！

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