私は響のアシスタントです!! (ページ12)

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新しい事ページ12

次の日

A「今日から響のバイトか…」

まだ初日にも関わらず、行くのが面倒くさいです(汗)
なんかよくわかんないけど、『秘密組織DearGirl～Stories～響』って看板が超大きく出てるし…事務所の前で変な呪文唱えないといけないし…

佳奈恵「あれ？天宮さんじゃない？」

A「あ、おはよう。佳奈恵。」

佳奈恵「…(無視)」

え、そっちが苗字呼んだよね？！え？！
わけわからん…

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
先生「じゃあ、寄り道とかしないで帰れよー」

生徒「はーい」

やばっ急がなきゃ遅れる(汗)
遅れたら怒るってヒロＣが言ってたし…急ごっ

～事務所～
ヒロC「遅い。なんで20分前なのに来てないの」

オノD「いやいや、20分前とか早くないっすか？学校もあるからまだ来れないと思いますけど…」

バタバタッ

ヒロＣ「お、来たかな」

オノD「そうかもですね。」

ヒロＣ「A！入るなら合言葉だぞー」

オノD「そうそう！さあ、合言葉を！」

A「…ひ…開け響の扉っ！///」

ガチャ……

ヒロＣ「遅いよ。…なんで照れてるの？(笑)」

オノD「いやいや、10分前だから遅くないですよ、え、なんで照れてるの？Aちゃん？」

A「なんで…なんで、合言葉がいるんですか！///おっきい声で『開け響の扉』とか恥ずかしすぎます！///」

オノD「ああー、俺も昔は恥ずかしかっt司令官「全員揃ったかなぁ～」酷いっ」

ヒロＣ「おう。揃ったよ司令官。」

司令官「では説明を始めようかぁ」