それから随分たったよ(°∀°)← ページ48
天「先輩がいないまま準決勝か…」
ﾏｻ「まぁ、天馬君、本気をだそ^^」
蘭「…Aがいない、それだけだ。」
神「と、格好つけといて、一番悲しんでるのはお前だろ」
蘭「…!」
浜「ちゅーか、しっかりしていきましょ!」
ｰｰ
ﾜｱｱｱｱｧｧｧｧｯ!!!
響く歓声。
蘭丸は、新雲学園のベンチを見る。
ﾄﾞｷﾝｯ……、
胸が高鳴った。
じゃなく……。
蘭「A!!!?」
蘭丸は、ベンチへ走っていた。
あ「!!?;
ど、何方でしょうか……?」
蘭「はは、会いたかった……!」
ｷﾞｭｯ!!
あ「ひゃあ!!?////」
ﾏｻ「先輩ぃ〜ｯ!!」
?「俺の彼女なんです。
手を出さないでくれますか?^^」
天「た、太陽!!!!??」
太「やぁ、天馬^^
また会えて嬉しいよ」
天「どういうこと…!?
ていうか、体大丈夫なの!!?」
太「Aがいるから平気。
ね?」
あ「ｯ////はい…//」
蘭「……何で…、太陽と……?」
ﾏｻ「そうだよ!
ってか、え」←
あ「だ、誰ですか……?
あの、何があったんですか…??」
ﾏｻ「記憶、喪失………!??」
蘭「事故で、記憶が……?」
一粒、雫がグラウンドに落ちた。
次々に落ちていく雫。
蘭「ｯ、ﾂｯ!!
あぁｯ、駄目だ、ｯもう……!」
あ「あの……!!?;;;」
ﾏｻ「せんぱ「もう忘れるよ、Aのことは……」……!!?」
蘭「もう、いい…。
何でもないんだ。
忘れてくれ………。」
蘭丸はAに背を向ける。
ﾏｻ「〜ｯ!!
『お前の気持ちはそんなもんだったのか!!?』、これ、貴方の言葉です!!」
蘭「……あの頃の狩屋の気持ちがよくわかるよ。
この恋は終わりだ。
じゃあな。」
ﾏｻ「ｯ〜!!!!」
あ「え……??
どういうこと……」
ﾏｻ「…忘れて下さい……。」
もうこうするしかなかった。
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Noah.(望愛)(プロフ) - はる♪{★}さん» 了解しましたぁ!!!明日登録させて頂きますね´∀`* (2013年3月8日 23時) (
レス) id: b32cad4abc (このIDを非表示/違反報告)
Noah.(望愛)(プロフ) - アリスさん» 嘘おっ……!!?ありがとうございますぅぅぅう!!!!! (2013年3月5日 19時) (レス) id: b32cad4abc (このIDを非表示/違反報告)
アッキー(プロフ) - Noah.さん» フレコ交換したいです！！名前はアッキー、フレンドコードは３２２２−６７４６−６０５４です(*'▽'*)♪ (2013年1月20日 0時) (レス) id: 8d5b9e9d1b (このIDを非表示/違反報告)
黒猫ゆゆ(プロフ) - Noah.さん» はい＾＾ 続き楽しみにしていますね＾＾ (2013年1月9日 22時) (レス) id: 46c1fc8eb9 (このIDを非表示/違反報告)
Noah. - 黒猫ゆゆさん» はい、頑張ります!本当に有難う御座いました!! (2013年1月8日 18時) (レス) id: 68be6b8e7d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：望愛 | 作者ホームページ：
作成日時：2012年11月3日 22時
