同窓会�� ＿Here we comes 参上・○○○＿ ページ32
浩「Aちゃん飲まないの？」
『明日撮影入ってるから…ごめんね？』
「大丈夫だって、1杯くらい。」
「楽しまないと損だよ？」
こっちに来てみたものの、かなり出来上がっていて、かなりヤバい。
脳裏で危険信号がなっていて、啓司くんのカミナリが落ちる音も聞こえる……。
啓司くん………啓司くん！！！
『ごめん！帰らないと……って、ちょっ！！』
「大丈夫だって。せっかくの同窓会だよ？」
とガッチリとした腕が腰に回ってきた。
ヤバい、これ怒られるやつだ………。
『離れてっ、』
「怖がってんの？可愛いんだけど。」
「男は女の子が嫌がってる姿が好きって男の中にいるAちゃんなら分かるよね？」
「分かっててやってるなら相当あざといよね。笑」
とニヤニヤしながら近づいてくる男子達。
例えるならTAKAちゃんがいっぱいいる感じ。←
助けてくれるはずの遼ちゃんも女子に捕まって動けそうにない。
『っ、あ』
「捕まえた〜。」
よそ見をしてサッと絡めとられる左手。
中指に付けてるドレスに似合わないクロムハーツのリングが照明に照らされ光る。
それをマジマジと見つめる男。
「これ。誰から貰ったの？」
『…………。』
「もしかして…彼氏？」
『……彼氏、できたことないから………あっ。』
「いいこと聞いた。」ﾆﾔｯ
完全に標的になった私。
欲に塗れたその目が気持ち悪くて目を逸らそうとする。
しかし顎を持ち上げられ無理矢理目線が合う。
ｶﾞﾁｬ
「Aー……………何やってんの？」
「「「きゃーーー！！！♡」」」
『なん、で！』
来てくれたのは三代目の兼任組を除くメンバー。
捕まっている私を見るなり、女子に目もくれず一直線にこちらへ向かってくる。
臣「お前さー、俺らの女に何か用？」
「いやー、、これはー、そのー、」
臣「こいつに気安く触んじゃねぇ。」
そういうと離れた手。
その手を馴染みのある手に引っ張られると鍛えられた胸元にダイブした。
『隆ちゃん、？』
隆「ｯﾁ、匂い移ってんじゃん。」
『隆ちゃん、怒っちゃやだ。』
隆「大丈夫。お前には、怒ってないから。」ﾆｺｯ
今度はツンツンとほっぺを触られ隆ちゃん越しに後ろを覗くと天使のエリちゃん。
E「大丈夫〜？」
『泣きそう。』
E「泣かないで。今からホームパーティーだよ〜。」
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Len - 未遂とはいえ、身体は傷つけられていなくても、精神的には傷ついているはずなので、その辺りも考慮した上で。(*´･ε･) (2018年6月5日 20時) (
レス) id: de030a35b7 (このIDを非表示/違反報告)
Len - これはこれで、保護者１００％のケンチくんと啓司くんに怒られちゃうかもねー、「相手が同級生でも男に対しては少しは警戒しろ、今回は臣たちが助けに入ったから良かったけど」みたいな。(*´･ε･) (2018年6月5日 19時) (レス) id: de030a35b7 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - 良かったぁー！急に話しが暗い方向に言ったので辞めちゃうのかと思ったけど、まだまだTRIBEではちゃけてる姿を見れるのは(読めるのは)嬉しい限りです(≧▽≦)☆ これからの更新を楽しみにしてますw (2017年11月3日 21時) (レス) id: 94700700e2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - AKIRAsideってことは他の人もある感じ？それにしても話しの流れ的に脱退もしくは引退しちゃう感があるのですが、そのようなことはしませんよね？ (2017年10月31日 3時) (レス) id: 7069733e86 (このIDを非表示/違反報告)
真由 - あれ、この流れは脱退しちゃう感じですか？EXILEで姉弟絡み見たいので脱退させないでください！(｡><｡) (2017年10月30日 20時) (レス) id: 8507adf355 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵 | 作成日時：2017年9月3日 10時
