EXILEの紅一点は佐野の姉part8

ファンミーティング ページ21

『ファンミ♪ファンミ♪』


NM「ねぇ、お嬢壊れた。」


TE「いつもの事じゃん。」←


『だってファンの皆さんに会えるんだよ！？』(NESMITHの腕を叩きまくる)


NM「分かったって！！」




佐野姉弟の身に月一で起こる「デレ日」。


そのデレ日がたまたまファンミーティングの初日と重なり、かなりテンション高いお嬢。


ふにゃふにゃした笑顔を振りまくから俺らも耐えるのに必死なわけですよ。


舞台袖に着くとLIVE前のルーティンを始めて、少し緊張気味な様子。


そんな時は…。




KC「A！」(両手を広げる)


『！！…ありがとう。』ｷﾞｭｯ




二代目のイベントの時からやっている俺らだけのルーティン。


この俺らのルーティンをキッカケにメンバーとA、ひとりひとりのルーティンができた。


TETSUYAはお嬢の頭を撫で、ネッさんとはハイタッチ。


SHOKICHIと両手を繋ぎ「大丈夫、1人じゃない。」と言い合う。


そして啓司とはお互いのオデコを合わせて集中力を高める。




『よし、大丈夫。ありがと！』


ス「そろそろお願いします！」



スタッフさんの掛け声と共にファンの人が待つステージへ。


・




・




・




KC「皆さーん、盛り上がってますかー？」


「「「イェーイ！！！」」」


KC「すごいですね。どうですか、お嬢？」


『皆さん、大好きです♡』ﾌﾆｬ


「「「キャーーー！！！」」」


TE「ねぇねぇ、Aちゃん？俺のキャラ取らないで。」


『えー？ダメなんですかぁー？』(首コテッ)


「「「可愛いーーー！！！」」」


KJ「うるさぁーーーい！！！」


NM「兄妹コンビいちゃいちゃしないで。笑」


SK「いっつもここ2人でいちゃいちゃしてるんすよ。笑」


TE「でも大食いコンビもよくいちゃいちゃしてますよねぇ？笑」


KC「2人の周りだけお花飛んでるよね。笑」


『ケンチくん嫉妬ですか？可愛い〜。皆さん、そう思いません！？』


「「「可愛いーーー！！！」」」


KJ「うるさぁーーーーい！！！」←


「「「笑笑笑」」」


『啓司くん笑われてやんの。笑』


KJ「……覚えとけよ。笑」




こんな感じでわちゃわちゃしたファンミーティングでした。笑

これはイジメ……？→←狂ってるやつら。

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