こいつ、弱いくせに泣かないんだよな。 うん Part２！

甚大なる ページ23

リベラが旅団に入って１週間……

甚大なる被害がアジトには出ていた


A「リベラ！次は何する！？」

リベラ「そうだな……パクノダのリップ、スティックのりに変えておこうぜ！」

A「賛成！！」


その時、途轍もない殺気が２人の背中に圧し掛かった


パク「あら……楽しそうな話をしているわね。私も混ぜてくれる？」

A「いや……パクって美人だなっていう話をしてて！ね！？」

リベラ「おう！パクノダって美人だよな！憧れるぜ！」


あ、それはちょっとキモイ


パク「……そう。でも、次に変なこと企んだら……消すわよ」

「「すいまっせんでしたァァァァァァァァァァァァ！！」」

パク「ふふ、わかればいいのよ」


カツカツとヒールを鳴らしてパクノダは去っていった


A「……リベラ」

リベラ「あぁ。わかってる」

「「パクおよび、マチには絶対に手を出さない」」


命の危険が伴うからね


フィン「おい、テメェら……殺すッ！！」


あ、フィンの昼寝中に顔に落書きしたの忘れてた


リベラ「A、逃げんぞ！！」

A「おうよ！」

フィン「待ちやがれ――――ッ！！」


２人は息を合わせて言う


「「ヤーだね！！」」




今日もアジトは賑やかだ

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