こいつ、弱いくせに泣かないんだよな。 うん Part２！

入れてきたよ！ ページ15

A「ドクター！タトゥー入れに来たよ！」

ピオス「おぉ、そうかい。そこに座りなされ」


言われた通りに椅子に座る


ピオス「どこに入れるんじゃ？」

A「うなじにしたいんだけど……出来る？」

ピオス「もちろんじゃ。金はもうクロロから受け取ってるから必要ない」


あたしはベットにうつぶせになって寝っ転がる


ピオス「始めるぞ」

A「はーい」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ピオス「ふぅ……終わったぞ」

A「マジか。ありがと！」


診療所を出てみんなの所に戻る


A「見て見て！タトゥー入れてきたよ！！」

パク「あら、うなじにしたのね」

A「うん！」


そこにあたし達のリーダーが現れる


クロロ「Aも入れてきたか」

A「クロ……じゃなくて団長！ほら、ここに入れたの！」

クロロ「そうか。パクノダ、まだタトゥーを入れてないメンバーは？」

パク「フィンクスにウボォーギンね」

クロロ「そうか。そいつ等が戻ってきたら行くぞ」

A「え、何処に？」


クロロはニヤリと笑う



クロロ「初仕事だ。宝石展を襲う」




その言葉を聞いてあたしも笑みを浮かべた

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