EXILEの紅一点は佐野の姉 (ページ48)

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ホテルページ48

Aside

やっと帰ってきた笑

『ただいま～』

KC「おかえり～」

ベッドで座ってスマホをいじるKENCHIくん

『なんで先帰るの』

KC「楽屋にいなかったでしょ？」

確かにおりませんでした笑

KC「マキさんとジム行ってきた」

『お疲れ～』

よくできるな～

Prrrrrr Prrrrrr

KC「お嬢、電話～」

電話の相手は

【佐野玲於】

《着いた？》

『今さっき』

KC「……誰から？」

『玲於』

KC「ふーん」

興味ないのかよ笑

なら、聞くなや笑

《……誰と一緒？》

『KENCHIくーん』

《……今から行く》

……言わなければ良かった笑

『今から玲於来るーー』

KC「了解笑」

なぜ笑ってる笑

ｺﾝｺﾝ

『はーい』

ｶﾞﾁｬ

玲「姉ちゃん」

『何？』

玲「なんもされてない？」

……は？

なんで？

別に何もしないでしょ笑

KC「お嬢、ちょっと……」

『話し合い？』

玲「そんな感じ」

なんか怖えーー

殴り合いとかになんないよね？←

『まぁゆっくり』

とりあえず部屋を出たけど

何しよう？笑

MT「あ、お嬢じゃーーん」

マツさん、テンション高っ笑

『お疲れ様です』

MT「今、テンション高いって思ったでしょ笑」

はい、思いました笑

顔に出やすいのかな？笑

MT「あれ、お嬢部屋ってKENCHIと一緒だよね」

『そうなんですけどね、玲於と話し合いとか……』

MT「あの二人一緒はマズイでしょ笑」

そうなんですけどね……

MT「部屋来る？HIROさんも居るけど」

『ぜひ！』

A今から、MATSUさんの部屋行く

玲於もう終わった

タイミング悪すぎ笑

Aもう部屋に戻ってる?

玲於戻った

Aそっか、早く寝なよ?

玲於おやすみ～

Aおやすみ～

『もう終わったみたいです』

MT「タイミング悪すぎない？笑」

『それ、思いました笑』

MT「じゃ明日」

『お疲れ様でした』

話し合いっていうほどでもなかったみたい笑

部屋に戻りますか