EXILEの紅一点は佐野の姉 (ページ36)

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ご飯ページ36

Aside

うどん屋へ到着

席は前がラブリさん

ラブリさんの隣は亜嵐

私の隣は玲於

『玲於、何頼む？』

玲「肉うどん」

結局、肉食べたかったんかい笑

ラ「亜嵐、決まった？」

亜「まだ」

ラ「早くしてよ」

白濱姉弟はまだ決まらないみたい笑

私は……釜玉うどん

『亜嵐はざるうどんでよくね？』

亜「嫌です‼」

さっさと決めてあげなよ

ラブリさんも居るんだから

『ラブリさん、こっちのメニュー使っていいですよ、私ら決まったので』

ラ「ねこちゃん、ありがと～」

私、ねこじゃない

『亜嵐、決まった？』

亜「ざるうどん」←

結局、ざるうどんかよ笑

ラ「ねこちゃんは何にした？」

『釜玉うどんです』

ラ「じゃあ、それにしよ」

みんな決まって、注文完了

うどんが来るまで近状報告的な話を笑

ラ「ねこちゃん、最近どう？」

『何がっすか？笑』

ラ「仕事」

『あぁ笑順調ですよ』
『ドラマも決まりましたし』

玲「え？何のドラマ？」

『シュガーレス』

ラ「何役？」

それを聞きますか笑

『シロの姉でシャケの彼女』

玲「……嘘でしょ？」

『嘘じゃねーし』

亜「玲於に言ってなかったんですか？」

『言ってない笑』

玲「…シャケ役は？」

『誰だと思う？』

亜「KENCHIさん！」
「玲於の天敵だから」

『それ、KENCHIくんに失礼だからね‼笑』

しかも、玲於の天敵であって、シロ関係ないからね？

ラ「誰誰～？」

『吉くん』

玲「マジっすか」

玲於、敬語になってるよ

その他にも話してると

「『きたーーー！』」

うどんが来ました

うわっ美味しそう

mobileに載せよう

『玲於、写真』

玲「ん」

『はい』

ｶｼｬ

『mobileいい？』

玲「ん」

お前は「ん」しか、喋れねーのか笑

釜玉うどんも撮って

ラ「四人で撮らないの？」

『撮りたいでーす』

ラ「はい、チーズ」

ｶｼｬ

『それ、送ってくださいね』

ラ「はーい」

「『いただきまーす』」

あぁ、美味しい♪

玲「姉ちゃん、ん！」

『ん？どうぞ』

玲於に釜玉うどんを渡す

というか、日本語喋れよ

玲「今度来たときは、釜玉うどんで」

『……それは私に頼んでんの？』

玲「そう」

『また今度ね』

玲於はいっぱい食べるから、EXILEメンバー連れて行かなきゃ

なぜかって？

もちろん、奢ってもらうため←

「『ごちそうさま～』」

現在13:00

『ギリ間に合うかな？』

ラ「私、払うから」

『ありがとうございます』

そしてラブリちゃんと別れて

3人で事務所へ