EXILEの紅一点は佐野の姉 (ページ20)

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モーニングページ20

HIROside

先にレストランに着いて待ってると

「「おはようございます」」

ATSUSHIとMAKIDAIが来た

あれマッチャンとウッサンとお嬢は？

MK「マッチャンはお嬢を迎えに行きました。ウッサンはコール入れたんですけどね笑」

AT「多分、もうすぐ来ると思います。」

そして、待つこと数分……

『おはようございます！』

明らかにテンションが高いお嬢と

U「お嬢、早い笑」

MT「HIROさん……おはようございます……」

お嬢に合わせて走ったであろうマッチャンとウッサン笑

ドンマイ笑

HR「お嬢、なんでテンション高いの？」

『だってモーニングですよ‼バイキング！』

なるほど、朝からたくさん食べれるからね笑

でも、お嬢

HR「あんまり食べるとリハでお腹痛くなるよ笑」

『それはダメです笑』

AT「じゃあ、食べ過ぎないようにね笑」

『はーい……』

あ、テンション下がった

流石にこのテンションで本番になっても困るので

HR「期間限定プリンね笑」

『分かりました笑』

それから食べたい物を取って席へ

しかし、お嬢は一向に席に帰って来ない

見に行くと

『あーどうしよ……』

めちゃくちゃ悩んでる笑

普段は大人っぽいけどこの姿を見るとまだ19歳なんだな～と思う笑

『あんまり取っちゃダメですよね～』

といいながら

メロンとパイナップルを交互に見る笑

HR「少し多めに取ってみんなで分けようか笑」

というと

『はい♪』ﾆｺｯ

めっちゃ嬉しそう笑

そして席についてとりあえずご飯を食べる

その後、食後のフルーツを食べながら昨日、気になった点を相談

そこを変更するとみんな少しずつ変わるという結論に至り、

リハで合わせるということになった

話し合いが終わり、ふと正面を見ると

ハムスターみたいにメロンを口に詰め込むお嬢笑

MT「お嬢、ちょっとこっち向いて笑」

マッチャンがそう言ってお嬢がマッチャンの方に向いた瞬間

ﾊﾟｼｬ

『!?マツさん‼』

MT「可愛くてつい笑」

『後でそれ送ってください笑』

結局いるんだ笑

HR「そろそろ戻る？準備もあるし」

AT「そうしましょう」

『ごちそう様でしたー』

そしてお会計して各部屋へ

HR「お嬢、遅れないでね笑」

『…頑張ります笑』

こりゃ遅れるな笑

遅れたらトレーニング3倍にしよう笑

ついでに甘いもの禁止で笑

これは吉田トレーナーと相談だな