大好きなんです‼︎【行秋】 (ページ19)

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〜A〜

ぁぁーもうどうしよ！！！！

私が色々出かけてるのばれたほんとにしぬ！！！！！
どうしよう！！！
モンド事件でもかなり死んだのに…
私はどうしたらいいんだ！！！

「Aの知り合いかい？はじめまして。僕は行秋。ただの読書好きだ。」

んんんん

「これはこれは。私は神里綾人と申します。あなたの話はAさんからよく聞いておりますよ。低身長の幼なじみが居るとか…」

煽ったァァーー
綾人さん煽るな？？
行秋煽らないで？？？？

「そうか。確かに僕は身長があまり高くない。でもそのお陰でAによく顔を近づけられるよ。」

「それは良かったですね^^」

ダメだもう。

バッチバチ。

「ふ、2人とも？えっと…一旦落ちつかない？…あ、綾人さん！！こちらご注文されたお茶です！！今後ともご贔屓に！そ、それじゃ！！また綾華ちゃんにもよろしく。いくよ、行秋！！！！」

行秋を引っ張ってその場から逃げる。

逃げるんだよぉぉーーーーーー