無気力携帯系少女は野生児に猛アタックされてます【遠山金太郎】 (ページ22)

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無気力２１ページ22

カラッ

不二「Aはいるかい？＾＾」

『ん？あ、不二せn((女「きゃあああああああ！！！！不二先輩よぉおぉおおぉ！！！！」……』

うっるさ。

携帯の画面割れたらどーしてくれんの

不二「あ、A。お昼たb((女「不二先輩！私達とお昼食べません？？」！えっと…ごめんね、先約がいるんだ」

面倒くさそうに困り顔をする

女「えぇー！いいじゃないですかっ！ほらほら！」

グイグイと引っ張られていく不二先輩

不二「あ、ちょっ…！((ﾁﾗ」

『ﾔﾍﾞ((ｸﾞﾘﾝｯ!!!』←

見てきたから高速で視線を逸らす

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……←

だが魔王オーラがやばいからやはり助けるしか無いようだ←

『ねぇ、君ら』

女「は？何よ！」

『先約あるって言ってたからやめたげたら。面倒なことになるのもごめんだし』

レイハ「キャンッ！」

威嚇するように吠えるレイハ

女「なっ！べ、別に良いじゃない！断れば！ですよね、不二先輩！」

不二「はぁ…ごめんね、どうしても断れないんだ」

だってよーザマーみろー←

女「っな、なんで…！！」

不二「理由かい？そりゃあ…__」

グイ

携帯中の私の肩を引き寄せこう言う

不二「好きだから((ﾆｺｯ」

あ、やば…/////((ﾄﾞｷﾝ

女「っ！そ、そんn((『よっしゃレアキャラキタコレェェエエ工！！！！！』はっ？！！な、なに！？！」

不二「待ってムード」←

やったやった！！

10連したらついに出た！！

頑張って貯めて良かったぁ！！

『あ、そうそう君』

女「な、何よ……」

『不二先輩以外にもイケメン君たくさんいるんだし他に当たったら？』

不二「」←

女「っ…う、うるさいわね！！」

ダダッ

『これでいい？あー面倒くさかったぁ。じゃお昼食べますよ』

不二「……そうだね＾＾」

ガラ

越前「あれ、A…と不二先輩」

あ、リョーマ

『リョーマも今から？なら一緒に行こーよ。まだ分かんないし』

越前「OK。行くっスよ不二先輩」

不二「……ふぅ。少し延長戦になりそうだね…クスッ」

『なんか言った？』

不二「いや、何も言ってないよ。行こうか＾＾」

うわ、怪しい←

まあいいか……

画面のレアキャラを眺めながら屋上へと足を進めた