検索窓
今日:21 hit、昨日:0 hit、合計:13,238 hit

▼昼飯 ページ27

日向のおかげで夕は部活には参加しないが日向にレシーブを教えるために顔を出すことに。

部活復帰でいいんじゃねえの…?

何その中途半端。



俺は昼休みに旭に会いにいくことにした。生存確認みたいなもんだ。

帰ってきてくれみたいなことはスガらへんが言ってくれるだろうから、言わないことにした。

昼飯一緒に食うだけ。(面倒だからではない)



「東峰、いるかな?」

旭のクラスに行って近くにいた女の子に声をかける。

「あっ東峰ならいると思うよ!」

その女の子が大きい声で東峰ー!と旭を呼ぶ。旭は顔を上げて俺を見ると、ばつの悪そうな顔をする。

大地じゃないんだしそんなびびんなy大地じゃん!?こわいからこんなタイミングで俺の後ろ通んないでよ。

何?心読めんの?

「A…」

「あ、旭。久々に昼飯一緒に食わねー?」


食べてるときにバレー部に関して聞かれると思ったのか覚悟したようにわかった、と答えた。

▼腕力→←▼重傷



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 影山飛雄 , 男主   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ことり | 作成日時:2015年3月7日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。