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星導ショウ . side
今日は特に何もない…筈だった……
歩いていたら、いきなり人々の悲鳴が聞こえてきた
悲鳴が聞こえた方に行ってみると、子供が敵の人質になっていて敵は
「一歩でも其処から動いたり、応援を呼んだりしてみろ……、コイツの首斬るからな!」
と。 多分他のヒーローも居るんだろうけど子供が人質になってるからか動けないでいる
ハァ……、行くか
人混みを掻き分け、敵の前に立ち
「あのー…、代わりに俺が人質になるので その子を解放して下さい」
メカニックか〜…、多分ライの仕事じゃない?
「あぁ゛」
「俺がその子の代わりに人質になります」
そう言うと、メカニック敵は子供を離し俺の目の前に立つと
「お前……、ヒーローか?」
そうですよって言いたいところだけど……、どうしようか?
「違います」
「ヒーローだろ?」
見ただけで分かるのかよ…、そういう個性かな
「そうですけど…」
「そうか……、殺す」
なんでそうなる?もしかして、ヒーロー嫌い?
「判断早すぎでしょ…!」
しかも、いつの間にか身動きが取れない様に拘束されてるし……、厄介すぎ
動けないし…、このままだと死ぬ……!!
『…大丈夫じゃなさそう』
「そう思うなら、拘束してる機械を壊して下さい」
と言い終わった瞬間、バキバキッと壊す音が聞こえてきた
拘束してる機械が外れ、メカニック敵をなんとか確保し警察に引き渡し、人質にされていた子供に怪我してないかを聞く
「今日は、有難う御座いました」
『いや、…別に』
お礼言われるの苦手なのかな?
「お礼言われるのは苦手ですか?…そういえば自己紹介まだでしたね」
『苦手じゃないけど…、慣れてない。そうだね』
良かった…
「星導ショウといいます、宜しくお願いします」
『AAです。此方こそ宜しく』
助けてくれたお礼に、Aさんと買い物をした
│ 自己紹介してみた Dytica より 鑑定士( H ) │ ページ6
今日は特に何もない…筈だった……
歩いていたら、いきなり人々の悲鳴が聞こえてきた
悲鳴が聞こえた方に行ってみると、子供が敵の人質になっていて敵は
「一歩でも其処から動いたり、応援を呼んだりしてみろ……、コイツの首斬るからな!」
と。 多分他のヒーローも居るんだろうけど子供が人質になってるからか動けないでいる
ハァ……、行くか
人混みを掻き分け、敵の前に立ち
「あのー…、代わりに俺が人質になるので その子を解放して下さい」
メカニックか〜…、多分ライの仕事じゃない?
「あぁ゛」
「俺がその子の代わりに人質になります」
そう言うと、メカニック敵は子供を離し俺の目の前に立つと
「お前……、ヒーローか?」
そうですよって言いたいところだけど……、どうしようか?
「違います」
「ヒーローだろ?」
見ただけで分かるのかよ…、そういう個性かな
「そうですけど…」
「そうか……、殺す」
なんでそうなる?もしかして、ヒーロー嫌い?
「判断早すぎでしょ…!」
しかも、いつの間にか身動きが取れない様に拘束されてるし……、厄介すぎ
動けないし…、このままだと死ぬ……!!
『…大丈夫じゃなさそう』
「そう思うなら、拘束してる機械を壊して下さい」
と言い終わった瞬間、バキバキッと壊す音が聞こえてきた
拘束してる機械が外れ、メカニック敵をなんとか確保し警察に引き渡し、人質にされていた子供に怪我してないかを聞く
「今日は、有難う御座いました」
『いや、…別に』
お礼言われるの苦手なのかな?
「お礼言われるのは苦手ですか?…そういえば自己紹介まだでしたね」
『苦手じゃないけど…、慣れてない。そうだね』
良かった…
「星導ショウといいます、宜しくお願いします」
『AAです。此方こそ宜しく』
助けてくれたお礼に、Aさんと買い物をした
│ 〃 Dytica より 忍者( M ) │→←│ 〃 Oriens より コメディアン( H ) │
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作者名:孤蝶 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/5e4121fb021/
作成日時:2024年1月5日 20時