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│ 〃   Dytica より メカニック( I ) │ ページ25

伊波ライ . side


「今日の任務は昨日より早く終わったな〜…!」

この後ってまだ任務あるんだけ?

胸ポーチからスマホを取り出し、つけて任務がないか確認する

「なさそうだな」

と呟いたとき、無線がついた

「何だろ」
「《此方 伊波、応援ですか?緊急ですか? どうぞ》」

『《…此方 A、応援要請……、お願いします》』

「《応援了解です、位置情報送ってください。以上》」

8分後 位置情報が送られてきて、表示されてるのをタップして見る

「あー!オッケー今行く!」

応援へ向かう


数分走り現場に着いたので、Aさんの援護をしてるヒーローに話を聞こうとしたそのとき Aさんが敵に地面に叩きつけられていた

「は…? Aさん!!!!!」

走ってAさんの所へ行く

『ッこの前の任務で、背中打ったばかりなのに……、今度は腰……』

背中打ったって聞こえたんだけど気の所為?

「この任務はオレが引き継ぎますから病院行ってください」

後、無理しちゃダメですからね!! と言い近くに居た治療ヒーローに任せる

なんか触手(?)で叩きつけてなかった?

もしかして今日の敵星導なの?

え、でも星導あんま粘液撒き散らさないけど w

「殺るか〜!」



約40分後

苦戦しながらも触手(?)をハンマーで潰しながら拘束し警察に引き渡す

無線で

「《引き継ぎ任務無事終わりました!!》」

と伝える

「本社行きますか〜」

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作者名:孤蝶 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/5e4121fb021/  
作成日時:2024年1月5日 20時

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