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緋八マナ . side
偶には散歩でもするか思って外出た瞬間、有名人でも来とるんかくらい人が集まりすぎて団子状態になっていた
「何事なん?」
すんません、通して下さい。ほんますんません! と言いながら人を掻き分けながら進むと、Aさんがいた
「大丈夫ですか?」
と声を掛けると苦い顔をしながら
『大丈夫ではないですかね…、そんなことで応援要請するなと思いますけど、応援お願いします』
「そうですよね…。いやいや!!思いませんよそんなこと!!了解です 此方こそお願いします」
と言い、握手をする
『どうしましょ…』
「困るんやけどなぁ……」
1時間半くらい説得しとるけど全ッ然無理や…、手強すぎるやろ……
人を掻き分けながらAさんと一緒に逃げるんは無理やと思うんよなぁ…。先回りされたら終わりやない?
30分考えた結果
『ぇ…、高い……、怖い………』
屋根の上にいます。屋根の上にいるんです今
「其処の道を通る人達の迷惑になりますんで!!皆さん其々してたことに戻ってください!!!」
と迷惑にならない様に大声で言うと、してたことに戻り始めた
「一件落着…か……?」
小声で呟き、Aさんをお姫様抱っこし屋根から降りる
『くだらないことだったのに有難う』
「全然大丈夫ですよ〜!困り事とかあったら、また呼んで下さい!!」
また と言い手を少しふり 歩く
│ 〃 Oriens より コメディアン( H ) │ ページ21
偶には散歩でもするか思って外出た瞬間、有名人でも来とるんかくらい人が集まりすぎて団子状態になっていた
「何事なん?」
すんません、通して下さい。ほんますんません! と言いながら人を掻き分けながら進むと、Aさんがいた
「大丈夫ですか?」
と声を掛けると苦い顔をしながら
『大丈夫ではないですかね…、そんなことで応援要請するなと思いますけど、応援お願いします』
「そうですよね…。いやいや!!思いませんよそんなこと!!了解です 此方こそお願いします」
と言い、握手をする
『どうしましょ…』
「困るんやけどなぁ……」
1時間半くらい説得しとるけど全ッ然無理や…、手強すぎるやろ……
人を掻き分けながらAさんと一緒に逃げるんは無理やと思うんよなぁ…。先回りされたら終わりやない?
30分考えた結果
『ぇ…、高い……、怖い………』
屋根の上にいます。屋根の上にいるんです今
「其処の道を通る人達の迷惑になりますんで!!皆さん其々してたことに戻ってください!!!」
と迷惑にならない様に大声で言うと、してたことに戻り始めた
「一件落着…か……?」
小声で呟き、Aさんをお姫様抱っこし屋根から降りる
『くだらないことだったのに有難う』
「全然大丈夫ですよ〜!困り事とかあったら、また呼んで下さい!!」
また と言い手を少しふり 歩く
│ 応援呼ばれてみた Dytica より 鑑定士( H ) │→←│ 〃 Oriens より ジムトレーナー( U ) │
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作者名:孤蝶 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/5e4121fb021/
作成日時:2024年1月5日 20時