今日:60 hit、昨日:160 hit、合計:18,736 hit
小|中|大
伊波ライ . side
敵もオレと同じメカニックなんて聞いてないよ……
約2分前のこと
オレは、いつもの様に敵を拘束し警察に引き渡し倒壊した建物の中に人が居ないかとか瓦礫の間に挟まっていて救けを求めてる人が居ないかとかを見て回っていたときのこと。 急に倒壊した建物の中から敵が出てきた
「マジか……」
嘘でしょ…、何で出てくんの⁉
敵にバレないように接近しようとするが、赤いレーザーが見え黒目を少し動かしてみると眉間に当てられていた
「マズイ……!!」
弾が出てくる直前で右横に避けたが頬に掠った
数分経っても中々拘束できずにいた
「応援呼ぶか…」
流石に日を跨いで迄同じ敵と戦いたくはない
胸ポーチから無線を取り、つけ
「《此方 伊波、応援要請お願いします》」
『《此方 A、了解です》』
無線を切り、胸ポーチに仕舞う
数分後 前から
『応援要請されたAです。宜しく』
「応援要請した伊波です、此方こそ」
握手をし敵の死角になる所から行く
手こずりながらも拘束を終え警察に引き渡す
「有難う御座いました!」
『此方こそ有難う』
ハイタッチをし、ご飯を食べにお店に行く
頬の傷はご飯食べてからでいいか
│ 〃 Dytica より メカニック( I ) │ ページ17
敵もオレと同じメカニックなんて聞いてないよ……
約2分前のこと
オレは、いつもの様に敵を拘束し警察に引き渡し倒壊した建物の中に人が居ないかとか瓦礫の間に挟まっていて救けを求めてる人が居ないかとかを見て回っていたときのこと。 急に倒壊した建物の中から敵が出てきた
「マジか……」
嘘でしょ…、何で出てくんの⁉
敵にバレないように接近しようとするが、赤いレーザーが見え黒目を少し動かしてみると眉間に当てられていた
「マズイ……!!」
弾が出てくる直前で右横に避けたが頬に掠った
数分経っても中々拘束できずにいた
「応援呼ぶか…」
流石に日を跨いで迄同じ敵と戦いたくはない
胸ポーチから無線を取り、つけ
「《此方 伊波、応援要請お願いします》」
『《此方 A、了解です》』
無線を切り、胸ポーチに仕舞う
数分後 前から
『応援要請されたAです。宜しく』
「応援要請した伊波です、此方こそ」
握手をし敵の死角になる所から行く
手こずりながらも拘束を終え警察に引き渡す
「有難う御座いました!」
『此方こそ有難う』
ハイタッチをし、ご飯を食べにお店に行く
頬の傷はご飯食べてからでいいか
│ 応援呼ばれてみた Oriens より 学生( S ) │→←│ 〃 Dytica より 剣士( K ) │
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
67人がお気に入り
67人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:孤蝶 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/5e4121fb021/
作成日時:2024年1月5日 20時