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│ 〃   Dytica より 忍者( M ) │ ページ15

叢雲カゲツ . side


こんな厄介やと思わんかった……


約3分前のこと

拘束した敵4人を警察に引き渡し、「後一人…」と呟き振り向くと敵が居なくなっていた

「嘘やろ……」

何処行ったん…マジで
手錠に傷は付いとらんし縄に切られた跡とかないもんな…

「ホンマに何処行ったん?」

建物の中や死角になる所、人気のない所などを目を凝らして良く探してみたが、何処を探しても居ない

「何なん…、マジで……」

ぼくが探しとる間に他の所に逃げ隠れしとるんかな…?

応援呼ぶか…?呼ばんと逃げられる気がするんやけど……


袖から無線を取り、つけ

「《此方 叢雲、応援要請お願いします》」

『《此方 A、了解です》』

無線を切り、袖に戻す




数分後 後ろから

『応援要請されたAです。宜しく』

「応援要請した叢雲です。此方こそ」

と軽く自己紹介をし 敵を一度拘束したんですけど、いつの間にか抜け出してて探してる ということを話す

『了解。自分は向こうの高い建物の中探してきますね』

「了解です。ぼくは聞き込みしながら探します」

『了解です』


別れて探していく






探し始めて約30分経ち漸く敵を見つけ、逃げられない様に拘束をし警察に引き渡す


「有難う御座いました」

『此方こそ』

とお礼をしグータッチする

│ 〃   Dytica より 剣士( K ) │→←│ 応援呼んでみた   Dytica より 鑑定士( H ) │



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作者名:孤蝶 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/5e4121fb021/  
作成日時:2024年1月5日 20時

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