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│ 〃   Oriens より コメディアン( H ) │ ページ13

緋八マナ . side


え…、俺死にそうなんやけど……。嘘やろ


約5分前のこと

他のヒーローと合同任務をしていたときのこと

他のヒーローと作戦を立ててたとき、一人の女性ヒーローが笑いだし俺以外のヒーローも釣られるように笑いだした

「俺、何かおもろいこと言いました?」

と言うと、笑い声がやみニヤリとした顔をしていた

すると、俺以外のヒーローが立ち上がり俺が真ん中にくるよう囲み、一斉に蹴り始めた

「……ぇ、何でや…⁉」

と言っても、聞こえてないのか又は聞こえてないふりをしてるのか、蹴り続けてくる


「……ッガ」

俺死因 蹴られた とか嫌やねんけど

しかも皆靴の先端尖っててまぁまぁ痛いよ…!!
そんな靴任務に履いてくんなや、スニーカー履いてこいよ!!

これ応援呼ばな死ぬやんな?多分

しかも今日に限って無線持ってきとらんし…、大声で呼ぶか。いけるやろ

「すんませーーーーん、応援要請頼みたいんですけどーーーーー!!」

届いてるんちゃう?



すぐに、一人の女性ヒーローが動かへんように拘束していく白髪の女性ヒーローがいた


それから、10分も経たないうちに俺を囲ってた数人のヒーローが拘束されていき警察に引き渡されていた





「有難う御座います…!」

『うん…、ん』

差し出された手を握り立ち上がる






念の為、病院に行った

幸いにも骨は折れておらず怪我もしてなくて安心した

│ 応援呼んでみた   Dytica より 鑑定士( H ) │→←│ 〃   Oriens より ジムトレーナー( U ) │



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作者名:孤蝶 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/5e4121fb021/  
作成日時:2024年1月5日 20時

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