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佐伯イッテツ . side
「敵が多すぎるな…、応援呼ぶか? 手があいてるヒーローいるかな……」
他のヒーローはあいてないだろうし、あいつら七人も同じ状況だろうし…
どうする?今こうして考えてる間にも逃げ遅れてる人達が殺られてるかもしれない…。
救助しながら倒していくしかないな…!
「クッッソ…!」
やっぱり救助しながらは無理か…、なら救助し終わったら……
「……ッ!待て、行くな、辞めろ…!!」
子供を抱えた母親がいるんだ…、そっちに行くな!
俺は無我夢中で走り出した。
あの敵より早く着いて救けないと…!
そう思い走り出したが遅かった…。終わったと思った
いきなり敵が組み倒され動けなくなった
「え…?」
そこからは、あっという間だった。
的確に敵の急所や弱点を狙い拘束器具で動けなくし、人々を救助していった。
『ふぅ……。終わった…、お疲れ様』
「え、っあ…!お疲れ様です!」
『うん、私の名前はAA。君の名前は?』
「ぁえっと…、佐伯です。佐伯イッテツっていいます!宜しくお願いします!」
『宜しく、佐伯くん』
というと、来た道を戻っていった。
│ 自己紹介してみた Oriens より 学生( S ) │ ページ2
「敵が多すぎるな…、応援呼ぶか? 手があいてるヒーローいるかな……」
他のヒーローはあいてないだろうし、あいつら七人も同じ状況だろうし…
どうする?今こうして考えてる間にも逃げ遅れてる人達が殺られてるかもしれない…。
救助しながら倒していくしかないな…!
「クッッソ…!」
やっぱり救助しながらは無理か…、なら救助し終わったら……
「……ッ!待て、行くな、辞めろ…!!」
子供を抱えた母親がいるんだ…、そっちに行くな!
俺は無我夢中で走り出した。
あの敵より早く着いて救けないと…!
そう思い走り出したが遅かった…。終わったと思った
いきなり敵が組み倒され動けなくなった
「え…?」
そこからは、あっという間だった。
的確に敵の急所や弱点を狙い拘束器具で動けなくし、人々を救助していった。
『ふぅ……。終わった…、お疲れ様』
「え、っあ…!お疲れ様です!」
『うん、私の名前はAA。君の名前は?』
「ぁえっと…、佐伯です。佐伯イッテツっていいます!宜しくお願いします!」
『宜しく、佐伯くん』
というと、来た道を戻っていった。
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作者名:孤蝶 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/5e4121fb021/
作成日時:2024年1月5日 20時