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RJ「はぁ！？お前好きなやついんの」
さすがはCEO
ただのランチに個室まで用意してくれちゃって
ドンヒョクとロンジュンが並んで座ってる
その向かいに1人で座る私は2人から質問攻め
HC「だそうよ？どう思う？ロンジュナ」
RJ「やっと恋愛できるようになったのか…」
パスタをひたすらクルクル回して うちのAが…
なんて呟いてるロンジュン
早く食べなきゃ固まっちゃうよクリームソース
HC「どういう風の吹き回しだよ」
「別に私だって好きな人くらいできるよ」
ドンヒョクに詰め寄られてさっきのロンジュンみたいに
私もクルクルパスタをフォークに巻き付ける
これって意外と難しい
ドンヒョクじゃない誰かに綺麗なままの恋をしたい
HC「わかった、１回それは置いとくわ」
HC「じゃあ俺に何の相談もなかったのは？」
苦しいドンヒョクに対する片想いを終わらせるためだよ
そんなの、あんたに言えるわけないじゃん
「誰を好きだろうとドンヒョクには、」
HC「関係ある」
「ないじゃん！」
HC「いーや、ある」
「ない！！あってたまるか！！」
いつもと同じ小競り合いに
横でロンジュンが 飯が不味くなる！ なんて怒ってる
誰よりも怒りたいのは私なのに、！
HC「お前に聞いても埒明かねぇ」
「ちょ、何しようとしてんの！」
RJ「2人まで呼び出して会計は誰にさせるつもりだよ」
HC「よぉ、お前ら昼飯」
HC「Aと一緒だからすぐ来いよ」
あぁ、ドンヒョクのせいでまた厄介な事なるじゃん
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ゆっぴ(プロフ) - ジェノと結ばれて欲しいです…(＞＜) (2021年11月2日 1時) (
レス) @page40 id: 5df93ffd3d (このIDを非表示/違反報告)
リュイ - 凄く面白かったです！ドンヒョク…好き (2021年10月27日 7時) (レス) @page18 id: 2183f1b6e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめこ
| 作成日時：2021年10月26日 8時
