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「ドンヒョク、もう夜中だよどうしたの」
HC「じゃあお前こそ夜中に帰ってきて何してたの」
ジェノくんより不機嫌。
昼間のジェミンくんとの会話を思い出す
番号変えたの気づいてるな
でも今日はデートだったじゃん
「帰りなよ」
HC「なんで、明日休みだし泊まってく」
「い、やだ」
ここで家に入れたら、番号もバレるし
ここまでした意味がなくなる気がする
正直怖い、いつも私が折れてたし
こんなに怒ってるドンヒョクを見るの久しぶりで
HC「はぁ、ほんっと腹立つんだけど。
またジェノの匂い付けてきてんの何？
酒の匂いもするし2人で飲んだわけ？
なんだ、もしかしてやることまでやった？」
最低だ、本当に、クソガキ
私も大概だけど、あんただって高校の時から
何も変わってない大嫌い
今度こそ終わり、絶対ここで終わりにしよ
「もし、そうだって言ったら？」
HC「は？」
「私がジェノくんのこと好きだとして、
ドンヒョクに迷惑かかる？関係ないでしょ、
私はドンヒョクのものじゃないし、」
お願い、泣かないで私
涙止まって、部屋に入ったら
好きなだけ流すから今は我慢して
「ドンヒョクも、私のものにならないよね？」
言うことを聞いてくれなかった1粒だけ流して
マンションから出ていく
イ·ドンヒョクなんて私の人生から
追い出してやりたい
もうこの先、誰でしたっけ？って
てか、その前に知らなきゃ良かった
ドンヒョクの匂いも声も優しさも
意地悪なとこも努力家なとこも愛に溢れてるとこも
JN「A？」
「っ、ジェノくん、」
無理だった、我慢しきれなかった
ジェノくんの顔見た瞬間とめどなく溢れた
明日、休みでよかったなぁ
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ゆっぴ(プロフ) - ジェノと結ばれて欲しいです…(＞＜) (2021年11月2日 1時) (
レス) @page40 id: 5df93ffd3d (このIDを非表示/違反報告)
リュイ - 凄く面白かったです！ドンヒョク…好き (2021年10月27日 7時) (レス) @page18 id: 2183f1b6e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめこ
| 作成日時：2021年10月26日 8時
