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お昼休み。
会社近くのカフェでランチしていると
JM「Aちゃん、一緒にどう？」
ってジェミンくんが来てくれて一緒に食べることに
本社に用事があってその帰りついでだったみたい。
「私ね家の鍵の番号替えたいんだけど
初期設定のままでやったことなくて、
ジェミンくんやり方わかる？」
JM「んー？教えられるけど、なんで急に？」
「ドンヒョク締め出さなきゃ」
JM「なるほどね〜、」
ジェミンくんは丁寧に教えてくれて
おまけに業者に手続きまでしてくれた。
今日家帰ったら変わってるんだって
なんかちょっと、嬉しいような寂しいような…
JM「でもさAちゃん、」
「ん？」
JM「俺思うんだけど、ドンヒョク絶対怒るよ。
そんで絶対新しい番号も聞き出してくるし、
Aちゃんは怒ったドンヒョク無視できないでしょ？」
「…それでも、牽制？はしないと。
好きな人に告白しても、家に男の人が
出入りしてるって説得力ないじゃん」
JM「うん、まぁそうなんだけど」
ジェミンくんはずっと心配そうな顔をして
帰り際には手に負えなかったら連絡してね
とまで言ってくれた
ドンヒョク、ジェミンくんには弱いしね
それでもドンヒョクから離れないと
私一生好きな人できなくなっちゃうよ
一生振り回され続けるのは悔しいもん
私だって大人だし恋人のひとりやふたり
できる、つかまえてみせる！！
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ゆっぴ(プロフ) - ジェノと結ばれて欲しいです…(＞＜) (2021年11月2日 1時) (
レス) @page40 id: 5df93ffd3d (このIDを非表示/違反報告)
リュイ - 凄く面白かったです！ドンヒョク…好き (2021年10月27日 7時) (レス) @page18 id: 2183f1b6e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめこ
| 作成日時：2021年10月26日 8時
