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『は？なんで俺以外のやつ部屋上がらせてんの？』
逆になんであんたの許可がいるんだ
『まぁいいや、風呂は？』
何が良くて普通にお風呂入ろうとしてんの
『でさぁ、彼女の方がさ〜』
その子ってこの前言ってた子？
それともまた違う子？？
もういいかな、疲れたな。
好きでいることがこんなに悲しい
私のメンタルがどこか宇宙まで行ってしまいそう
今までもずっと終われなかったけど、
そろそろ潮時、随分と時間が経った
「ドンヒョク、私好きな人できたんだよ」
「だから、さ、もう家来ないで ね」
断ち切りたいだけの嘘だけど
もうしんどすぎて嫌だから逃げるね
『あ？誰だよ、俺の知ってるやつ？』
「ううん、知らない人」
『どこで知り合ったんだよ』
「仕事で、」
知ってる人のわけが無い。
好きな人なんてドンヒョク以外知らない。
私が勝手についた嘘だもん
『で、それが俺とお前の関係に何の意味があるわけ』
あぁやだ、まだ解放することを許してくれない。
ドンヒョクの馬鹿
いつになったら私を自由にしてくれるの
いつになったら私の中から出てってくれるの
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ゆっぴ(プロフ) - ジェノと結ばれて欲しいです…(＞＜) (2021年11月2日 1時) (
レス) @page40 id: 5df93ffd3d (このIDを非表示/違反報告)
リュイ - 凄く面白かったです！ドンヒョク…好き (2021年10月27日 7時) (レス) @page18 id: 2183f1b6e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめこ
| 作成日時：2021年10月26日 8時
