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あー視線が痛い
容赦なく私を突き刺す嫉妬と羨望、そして品定めされるような女子の目線。たまにある異様なものを見るような男子の目線も、気にしないこの男の代わりに私が受けてたりする
『ジョンハンさん、もうちょっと離れてください』
JH｢なんで｣
『講義中です、寝るなら私の肩じゃなくて机にしてくださいって』
広い講義室でなんでわざわざ隣の席に？1席も開けずに詰めて座る？？
そんでなんで寝るかな！？学ぶ気もなけりゃ私を守る気もなさそうなんだけどこの人
JH｢はぁ…真面目だねぇ｣
『ジョンハンさんが不真面目すぎるんですよ』
教授｢じゃあここでちょっとした問題プリント配るから10分で解いてみろ｣
この教授、消したい
いつもいつも正解しなくても大丈夫って言いながら、間違えた答えを発表した人に嫌味言うし、ほんとに正解させる気ある？って感じの問題だし…
自分の学歴と知恵を自慢したいだけなのが丸見えなんだよね
ジョンハンさん、ほんとに頭いいんだ…
JH｢ーーーです｣
見事に教授の問題を全問正解したジョンハンさんは、若者の歓声を一斉に浴びてご満悦な表情
JH｢どう？｣
『ムカつきます』
JH｢はは、嫌われちゃった〜｣
なんて言いながら着席して私の顔を覗き見てくる天使の仮面を被った性悪は、一瞬にして大学のアイドルになったのであった
SC｢へぇ、すごいなジョンハナ｣
『何が凄いんですか、何も凄くないです！』
JH｢やー！おかげであの教授の悔しそうな顔見れただろ！｣
今日の送迎係らしいスンチョルさんの車で今日の話をしたところ、お説教するどころか褒める我がリーダー。全くジョンハンさんには甘々なんだもん、贔屓だ！
『スンチョルさん、なんでスーツなんか着てるんですか？』
JH｢彼女だよ｣
『えぇ！スンチョルさん彼女いたんですか！？年齢＝彼女いない歴じゃ…』
SC｢おい｣
彼女……スンチョルさんに…
いや、まぁ確かに何百人くらい女性を手懐けてそうだけども
SC｢おーい、信じるなー｣
『なんだ、ジョンハンさんの嘘か』
軽く睨んでみるともう爆睡してる性悪天使
起きたら嫌味言ってやる………
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ままみ - パチるって万引きって意味らしいです！ (2020年9月26日 9時) (
レス) id: 225d866bfd (このIDを非表示/違反報告)
ままみ - あら大変てみんなww呑気wwwまあそれが彼らなんよなぁ。確かに正義って決まってるものは無いよね (2020年9月26日 9時) (レス) id: 225d866bfd (このIDを非表示/違反報告)
ままみ - ていうかディノ年下じゃないの、？！ (2020年9月26日 8時) (レス) id: 225d866bfd (このIDを非表示/違反報告)
ままみ - こんな素晴らしい作品なのになんでコメントないの、、？！ (2020年9月26日 8時) (レス) id: 225d866bfd (このIDを非表示/違反報告)
ままみ - うおお...!めっちゃ好きです！私マフィアのパーティにお忍びしてやるっていう展開大好物なんです笑主人公はドレスアップするのがお決まりですよね笑 (2020年9月26日 8時) (レス) id: 225d866bfd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめこ
| 作成日時：2020年3月17日 0時
