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DK｢ヌナ〜入るよ〜｣
DK｢はぁあああぁぁぁぁぁ………｣
DK｢起きろこのどあほが！！！！！！！！｣
朝に似つかわしくない、久しぶりのドギョムの怒鳴り声に飛び起き、飛び起き…飛び起きれない！？
『な、こら、ミンギュ！！！！』
昨日、あのまま2人とも寝てしまったからか、しっかり私のベットで夢の世界にいるミンギュは、おまけに私という抱き枕でとても質のいい睡眠をとっているよう。
全く起きない、それどころかますますホールドされる腕には力が籠ってるみたいだし
『ドギョマ…、どうしよう』
DK｢殺 る｣
『ちょ、待ってダメダメダメ落ち着いて、ドギョマ！？』
SC｢お前ら朝からうるさいぞ〜って、このド変態野郎が！起きろ！！｣
そして様子を見に来てくれたのかスンチョルさんも加わりまさにカオス。
熱上がってない？これ、大丈夫そ？
MG｢ん、ぅーん、あれおはようヌナ｣
『おはよう…』
MG｢クプスヒョンとドギョマもおはよう、なんでいるの？｣
DK｢一生目覚ますな｣
SC｢お前まだ仕事入れられたいの？｣
MG｢え、なんで！？｣
どうやら悪びれる様子もなさそうなミンギュさん。でもまぁ、一緒にいてくれたおかげか、うなされると思っていた夜は夢を見ることも無く久しぶりに快適に寝ていた気もする。
『ありがとうね、ミンギュ』
MG｢何〜、俺に感謝してるの？｣
『だぁ言うんじゃなかった』
呆れて出ていったスンチョルさんとドギョム。また2人きりになった部屋で調子に乗ったミンギュが抱きついてくる。
時々ほんとに耳としっぽが見えるときがある。逆になんで人間なの？ってくらい( )
『いっ！？』
MG｢寝巻きとはいえ隙ありすぎるのは問題だねぇー｣
『まさか噛み付いてないよね？』
MG｢元気になったなら顔洗って朝ご飯食べてきなよー、洗面台で確認して｣
最後にまた肩にキスを落として出ていくミンギュ。職業柄仕方ないかなって思うけど、あいつは年下のくせに女性の扱い方がこなれすぎてる
そんなことはないってわかりきってるけど、ドキドキしてしまうからプロフェッショナルなキムミンギュだよね
予想通り、髪で隠れるか隠れないかの微妙なところを噛み付かれていた
『もうあいつ犬だ絶対』
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ままみ - パチるって万引きって意味らしいです！ (2020年9月26日 9時) (
レス) id: 225d866bfd (このIDを非表示/違反報告)
ままみ - あら大変てみんなww呑気wwwまあそれが彼らなんよなぁ。確かに正義って決まってるものは無いよね (2020年9月26日 9時) (レス) id: 225d866bfd (このIDを非表示/違反報告)
ままみ - ていうかディノ年下じゃないの、？！ (2020年9月26日 8時) (レス) id: 225d866bfd (このIDを非表示/違反報告)
ままみ - こんな素晴らしい作品なのになんでコメントないの、、？！ (2020年9月26日 8時) (レス) id: 225d866bfd (このIDを非表示/違反報告)
ままみ - うおお...!めっちゃ好きです！私マフィアのパーティにお忍びしてやるっていう展開大好物なんです笑主人公はドレスアップするのがお決まりですよね笑 (2020年9月26日 8時) (レス) id: 225d866bfd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめこ
| 作成日時：2020年3月17日 0時
