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ヒロさんに抱えられながらリビングへと戻ってきた、双子。
「結局、ヒロに着替えを取ってきてもらったんだ。」
そう説明してくれる零。
「俺も、子煩悩な父親だったってことだな。」
こんな姿見られたら、部下に示しがつかないな。
と、ぼやく零。
『ふふふ。良いんじゃない？』
「まぁそれより、俺よりヒロと一緒の方か喜ぶなんてな…。妬けるよな。」
『それも、大丈夫だよ。
零と双子は、本当に羨ましいくらい相思相愛なんだから。』
私はちょいちょいと、右側に立つ零を屈ませて
耳元に口を寄せ
双子からの愛の言葉を囁いた。
『ヒロさんを帰したくなかったのは、零が悲しくなるからだってよ？？零のことをいちばんに想ってたからなんだよ？？』
「…っ！？」
思いもよらなかった双子達の想いに、声が出ないみたいだ。
「「とうさん！ひろ！ありがとー！」」
「どういたしまして」
「おう。こちらこそ、泊めてくれてありがとうな？」
ヒロさんが抱えている双子に
近づきわしゃわしゃと頭を撫でる零。
４人の笑顔に、自然と私もつられて笑顔になった。
『ほら、もうお風呂入って来ないと！明日起きれなくなるよ？』
「「とうさんとひろと、はいる！」」
『いってらっしゃい！』
私が寝る布団は、子供部屋に出しとくかな。
ーーーーーー
メモに書き上げたものを、コピーするつもりが
間違って消すという。
サンデーも高明さん、辛かった(TT)
幼少期の2人も可愛くて、辛かった…笑
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こっちゃむ(プロフ) - かなみさん» かなみ様も再びコメントありがとうございます！ あれはもう涙を誘うお話でしたね(TT) 高明さんも察するの早すぎてなんかもう…。 夢でくらい良い夢見ても良いですよね！？笑 のんびりほんわかな、降谷家をこれからも見守って下さい(*^^*) (2018年9月23日 17時) (
レス) id: 7d2c15605b (このIDを非表示/違反報告)
かなみ - サンデー読みました…泣きました｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡お兄さん…切ない…本編は双子と零とひろみつが可愛くて萌えました( ^ω^ ) (2018年9月23日 8時) (レス) id: 1c1fe68b1d (このIDを非表示/違反報告)
こっちゃむ(プロフ) - Akiko Taneiさん» Akiko様、いつもコメントありがとうございます！景光さん生存説は、私の中ではまだ継続中です。お父さん大好きー！な気持ちが伝わりましたでしょうか？ 景光さん、ナイスな提案ですよね？笑 (2018年9月23日 8時) (レス) id: 7d2c15605b (このIDを非表示/違反報告)
こっちゃむ(プロフ) - 三神奈津美さん» 三神様、いつもコメントありがとうございます！今回のサンデー泣きそうになりました。驚きました？？お父さん大好きですからね(^^) 今ちまちまと下書き中です！更新今しばらくお待ち頂けると幸いです！(*^^*) (2018年9月23日 8時) (レス) id: 7d2c15605b (このIDを非表示/違反報告)
Akiko Tanei(プロフ) - ヒロさん生きてた！ありがとうございます。双子のパパを思う気持ちに感動しました。それにしても『おやじ』発言には笑いました。 (2018年9月22日 9時) (レス) id: 9e9a329289 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こっちゃむ | 作成日時：2018年8月29日 0時
