3 ページ4
名取side
昨日出すはずだった資料を橘先生に出しに行くために、朝早くに出勤して部長室へ向かう。
そして、ノックして入ろうとした時だった。
「……そうか。俺にだけ、ってことはあいつらは知らないんだな、?」
……………ん、???
なんの事だ??
そう思い、そうっ、とドアを開ける。
そこには、藍沢先生もいた。
「……はい。あいつらには言ってません。」
……何のこと、話してるんだろうか…。
そんなことを思っていると、
?「何してるんですか?、」
という声が聞こえて振り返ると、
脳外科の新海先生がいた。
「……あ、いや、資料出しに来たんですけど、藍沢先生と橘先生がなんか話してて。」
新海「……藍沢が、?」
と不思議そうにするから、2人でこっそりと耳を済ませていた。
「……誰にも言ってません。……あと、…あいつらには、言わないでください。」
橘「……どうしてだ、?あいつらが知ってた方が現場でなにかあった時に対応出来るし、俺だって安心できる。」
「……第一に、人の命を助けるのが仕事ですし、俺がみんなに迷惑かけたくないんで。」
新海「……なんの、ことだ……??」
名取「……俺にも、さっぱり…………。」
2人であーだ、こーだと話していると、藍沢先生がこっちへ向かってくるのが分かり、急いで物陰へ隠れた。
藍沢先生は、俺たちに気づくことなく歩いていった。
***
「……そもそも、なんで脳外科の新海先生がここに居るんですか」
新海「……今更聞く?笑……藍沢にちょっと患者の事で確認したいことがあって。…探してたんだ。昨日は救命の方で当直だって言ってたから、会えるかな、って思ってたんだけどな。」
「……そう、ですか。」
***
あ……の、すみません。ほんと。
更新遅いし……
リクエスト頂いたのに、ほんと意味わかんない小説になってきてるし……(T_T)
こんな感じでいいんですかね??
もっとこうして欲しい!!!って言うのあったら是非教えてください……
なんせ文才も想像力も文章力もないのに
リクエスト作品に挑戦したものですから、 …笑
じゃあ挑戦すんなよ、ってことになるんですけど、
やってみたかったんです……←笑笑
すみません。ホントに。
こんな感じですが今後もよろしくお願いします。
224人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yuuftykk(プロフ) - バナナ7さん» ありがとうございます!!リクエストにお応え出来ていたのなら良かったです…!!これからも頑張ります!! (2019年1月10日 19時) (レス) id: b775334b67 (このIDを非表示/違反報告)
バナナ7(プロフ) - リクエストにお答えいただきありがとうございます!冗談抜きに想像していたどうりだったので嬉しかったです!これからも頑張ってください! (2019年1月8日 19時) (レス) id: 0e39ffe2b2 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 今の話を頑張ってください!無理はしないでください。応援してます! (2018年11月18日 21時) (レス) id: f876d72237 (このIDを非表示/違反報告)
yuuftykk(プロフ) - 琥珀さん» コメント&リクエストありがとうございます!!今書いてるのが思った以上に長引かせてしまったので早く終わらせて琥珀さんのリクエストも書けるように頑張ります!! (2018年11月18日 21時) (レス) id: c79561431b (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 診察とか治療は病院嫌いなので嫌がって欲しいです。それで無理やりされて欲しいです! (2018年11月18日 18時) (レス) id: f876d72237 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:自鳴琴 | 作成日時:2018年9月21日 20時