潤くん ページ5
高校のとき友達と行った夏祭りで再会した私たち
その時潤くんと付き合うことに…
それから３年が経った今、『夫婦』として生活している
半年前にベッドの上でのプロポーズ
驚いたけど、『この人と家庭を作りたい』と思った私がいて、考える間もなくOK
→
良い匂いが鼻を掠め、目を覚ます
隣にはいつもの姿がなく…
貴「潤くーん？」
潤「おはよう、A^^」
貴「あ、おはよー^^」
キッチンで慣れた手つきで料理を作る彼の姿は
とてもと言いきれないほどかっこいい…
潤「ご飯食べようか^^」
貴「うんっ！」
潤くんにしては珍しく機嫌が良いなぁと思いつつ
彼が作った朝ご飯を食べる
潤「Aの口元に米付いてる^^」
貴「え…」
潤「ったく…ガキかっつーの！^^」
と言って私の口元に付いた米粒をとり
それを自分の口へと持っていった潤くん
その時の笑みが怪しいったらありゃしない…
潤「なに？」
貴「ん？…なにが？」
潤「人の顔ずーっと見てっから…」
貴「え…い、いや！」
潤「もしかして…」
そう言って彼が私に顔を近付けてくる
それに対して私の顔が熱を帯びていくのが分かる…
貴「…/////」
潤「ふはっ^^ A顔真っ赤じゃん^^」
貴「う、うるさいっ！！」
潤「なに？キスされるとでも思ったの？^^」
なんだこいつ！！←
腹立つ顔して笑いやがって…
ま、そこがいいんだけどさ…
あー！！この人に勝てない私が憎いわっ！
貴「べ、別に！？…ごちそうさま」
潤「分かったよ。良いことしてやるからそんな怒んなって」
貴「い、良いことって何よ！良いことって！！」
潤「ごちそうさま。…じゃ、こっち来いよ」
貴「はっ！？」
潤「来ねぇならしてやんねーよ？^^」
貴「ーっ！！！」
しぶしぶ、潤くんが座っている向かい側へと
歩いていく
すると急にグイッと引かれた腕
何が起こったのかは唇か重なってから分かった
潤「お望み通りですよ？お嬢様^^」
貴「の、望んでなんかなーーーい！！！///」
潤「ふーん？…そんなに顔真っ赤にしてんのに？^^」
貴「う…うるさいなぁ！もう知らないっ！！」
私がそう言うと潤くんは小さくため息をつき
私に目隠しをした
貴「ちょっ！？」
なにも言わず運ばれた場所は…
貴「べ…ベッドで何すんのよ！！」
潤「Aが望んだことをするんだよ^^」
貴「だから何もn「うるせーよ。黙ってろ」
彼の唇が私の唇と重なる
甘いキスから段々と甘く深いキスへと変わる
そして彼は笑って
潤「これから気持ちいいことしてやるから」
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period(プロフ) - 嵐琴さん» 全然変じゃない！！むしろやばい///続き楽しみにしてます＾＾ (2013年8月2日 13時) (
レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
嵐琴(プロフ) - periodさん» よかった…さっき思い付きでやったから変だと思ってて… (2013年8月2日 13時) (レス) id: 2f69e89a3c (このIDを非表示/違反報告)
period(プロフ) - どっちもかなりいい！！うち的には翔くんのお風呂入る前のかわいい感じと入ったあとのギャップがたまらなく好き/// (2013年8月2日 13時) (レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
嵐琴(プロフ) - periodさん» 読むのが早いですね^^どちらが良かったでしょうか… (2013年8月2日 13時) (レス) id: 2f69e89a3c (このIDを非表示/違反報告)
period(プロフ) - きゃーーーー///やばいっ！！ (2013年8月2日 13時) (レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐琴 | 作成日時：2013年8月2日 0時
