翔くん ページ2
高校のときに同じクラスの優等生の櫻井翔から
告白されて付き合うことになった私
もちろん、優等生なのもあるけど
顔も端正だし性格も爽やかだし凄くモテる
翔さんだから私に向けられる目はとても厳しかった…
周りの友達には「いつか美人に翔くん取られるんじゃないの？」なんて言われたけど
高校を卒業して大学の今も続いてる
でもその関係は"恋人"ではなく"夫婦"に進展している
翔「ただいまぁ〜」
貴「あ。おかえり！」
ぎゅぅ
翔「今日も疲れたよぉ〜」
貴「お疲れ様^^ ほら、お風呂入ってきな」
翔「じゃ…さ…Aも入ろうよ…///」
顔を赤くするなら言わなきゃいいのに…
なんて思いながら翔の頭を撫でる
貴「一緒にお風呂入ったらご飯食べれないよ？」
翔「いいよ…」
貴「よくない！私、お腹空いてるんだもん」
翔「…分かった」
翔が拗ねてお風呂場に向かっている姿が
とても可愛くて思わず笑みが溢れる
それに気付いたのか、翔が頬を膨らませて
「笑うな」と言ってドアを閉めた
→
翔「はぁぁぁ。良い湯だったぁ」
貴「おじさんくさっ^^」
翔「うるせーなー^^」
そう言って私を後ろから抱き締めた翔
濡れた髪から雫が落ちる
その雫は私の首筋を降りていく
貴「ほら！ちゃんと頭ふきなさい！^^」
翔「ちょっ…！うわっ！」
翔の首からタオルをとり濡れてる頭を拭く
翔は「やめてー」とか言ってるけど、楽しそう^^
翔「お腹減ったー」
貴「じゃ、ご飯食べようか」
翔「いや…」
そう言って私を抱き上げ、寝室へ向かう翔
貴「ちょっ…！？」
私をベッドに下ろすと優しく触れあうだけのキス
髪が濡れてるせいか、翔の顔が凄く色っぽく見える
翔「一緒にお風呂入らなかった罰だよ^^」
貴「なっ…！！意味わかんないよ！」
翔「いいから黙ってて」
そう言って唇を重ねた
そのキスは深く、でも優しいキスだった
貴「…んっ…やぁ…しょお…」
翔「やべぇ…もう無理だ…」
貴「…え？」
翔は私の服の中に手を入れた
翔「Aには拒否権なし…な？^^」
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period(プロフ) - 嵐琴さん» 全然変じゃない！！むしろやばい///続き楽しみにしてます＾＾ (2013年8月2日 13時) (
レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
嵐琴(プロフ) - periodさん» よかった…さっき思い付きでやったから変だと思ってて… (2013年8月2日 13時) (レス) id: 2f69e89a3c (このIDを非表示/違反報告)
period(プロフ) - どっちもかなりいい！！うち的には翔くんのお風呂入る前のかわいい感じと入ったあとのギャップがたまらなく好き/// (2013年8月2日 13時) (レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
嵐琴(プロフ) - periodさん» 読むのが早いですね^^どちらが良かったでしょうか… (2013年8月2日 13時) (レス) id: 2f69e89a3c (このIDを非表示/違反報告)
period(プロフ) - きゃーーーー///やばいっ！！ (2013年8月2日 13時) (レス) id: 8105434c1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嵐琴 | 作成日時：2013年8月2日 0時
