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Aside
おそ松「お前、今の状況分かってんのか？！」
カラ松「おそ松こそ、彼女の気持ちを考えたのか？！」
喧嘩は結構進行していたらしく二人とももうボロボロ
トド松「兄さん達！もうやめなって！」
十四松「兄さん！」
2人は止めようとしているのだが、まず近づけない
チョロ松「一松。何があったの？」
一松「さっき、怪我させたやらなんやらで、おそ松兄さんがあのブスにブチ切れてクソ松が怒って…」
私のせいで2人は喧嘩してるんだ
カラ松兄ちゃんは優しいから、いくらブスでも優しいんだ
私がとめないと…
A「兄ちゃんやめて！！」
十四松「だめだよ！A！！」
私は捨て身で長兄を止めようとしたが
流れ弾が顔面にヒットした
あまりの痛さに涙がでる
チョロ松「A！とりあえず離れて！」
チョロ松兄ちゃんに抱えられて部屋の外に行く
A「い、痛い…」
トド松「なにやってるの！喧嘩中の兄さん達は怖いんだから」
A「だ、だって私の…｣
チョロ松「Aのせいじゃないよ」
A「でも…」
チョロ松兄ちゃんはこれ以上何も言わないで私の頭を撫でてくれた
喧嘩はもうどうしようもない
A「だったら下駄箱をどうにか」
ハナ「誰が下駄箱だって？」
トド松「うわ！」
私は背後にいた下駄箱に気づかず色々言っていた
や、やばい…
ハナ「朝からあんたすっごい鬱陶しいのよ！」
するとハナは私に掴みかかってきた
A「うわ！臭い！ベタベタする！離れて！」
私が思わず出た言葉にまた怒り出し、私の髪の毛を引っ張った
A「痛い！」
だが痛みはすぐ引いた
おそ松「お前、まじなにやってんの」
A「おそ松兄ちゃん！」
おそ松兄ちゃんが下駄箱を私から引き剥がしてくれた
ハナ「う、カ、カラちゃーん！」
カラ松「…」
カラ松兄ちゃんは無言で突っ立ったままだった
そのままギクシャクした状況でご飯を食べ、お風呂に行き、六つ子の布団を引き終わり
A「私もう寝るね。おやすみ〜」
おそ松「おやすみ」
おそ松兄ちゃんに続いて皆もおやすみと言った
私の部屋に入ると、下駄箱が私のベットで寝ていた
A「私の部屋なんだけど」
ハナ「だからなーにー」
やっぱこいつ腹立つ
今は夜の11時。今喧嘩になったら近所迷惑になる
私は無言で部屋を出ていき、兄ちゃん達の部屋に向かった
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子犬 - 十四松〜自殺止めるなんてマジやばっすねー (2018年7月28日 10時) (
レス) id: 531663a20f (このIDを非表示/違反報告)
莉緒ちゃん(プロフ) - ２弾出してください！お願いしますーっ！ (2018年3月3日 10時) (レス) id: c9270d94bc (このIDを非表示/違反報告)
ユカ - 第２弾お願いします(*^_^*) (2018年2月23日 21時) (携帯から) (レス) id: 115b39e249 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - 第２弾出してほしいです！お願いします！！！ (2018年2月23日 19時) (レス) id: 52db04f068 (このIDを非表示/違反報告)
猫音(ねね)(プロフ) - おそ松厨の中１さん» 見つけていただきありがとうございます！早急に手直し致します！ (2018年2月23日 0時) (レス) id: 4c330b22fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫音 | 作成日時：2017年10月31日 23時
