6〜風邪ひいた ページ7
Aside
朝起きてリビングに行くと兄ちゃんたちが体調を悪そうにしていた
十四松「…」
さすがの十四松兄ちゃんも無口だ
トド松「寒っ…」
チョロ松「…うう」
一松「…」
カラ松「ふっ。俺はもう死ぬのか…」
カラ松兄ちゃんの痛さも増してる
おそ松「風邪ひいたぁー。ねぇーAー。看病してよー」
A「おそ松兄ちゃんは大丈夫だねー」
おそ松「ねぇー」
おそ松兄ちゃんは私に抱きついてくる。いつもより増して構ってってうるさい
A「やめろ、伝染る」
おそ松「伝染してあげようかー？」
チョロ松「こんな時までやめろ馬鹿」
咳をしながらおそ松兄ちゃんを止めてくれる。さすがツッコミ役
チョロ松「おそ松兄さんのせいで頭痛いわ｣
おそ松「えー！俺のせい？！」
A「お水持ってくる？」
チョロ松「大丈夫。ありがとう」
チョロ松兄ちゃんは微笑んで私の頭を撫でてくれた
おそ松「ちょっとー！俺に対する態度とちがくねー？俺のこと嫌いなの？」
A「大好きだよ」
おそ松「え？」
A「だから大 ＜おそ松「わぁー！やめろ！熱あがる！」
兄ちゃん達は天邪鬼なところあるよね
チョロ松「俺あんなにストレートに言われたら耐えられない」
トド松「僕も」
六つ子を布団に向かわせ
A「何か欲しいものある？」
一松「に ＜A「煮干しは買わないからね」
カラ松「俺はお前の愛が欲しい！」
おそ松「俺も〜」
馬鹿な長兄には
A「大豆ね」
おそカラ「え？！」
チョロ松「俺、ゼリー」
やっとまともなお使いの内容頼まれた！なんか嬉しい
十四松「うどん」
寝ながら喋ってる十四松兄ちゃんまじ十四松兄ちゃん
トド松「僕は甘い物ー」
A「甘いものって言われたらプリンしか買ってこないけどわかった」
外に出るとチビ太が誰かと話していた
A「チビ太。その子だれ？」
よく見るととても可愛い
「私は花の精…って言っても伝わらないか」
A「チビ太の彼女のことは花ちゃんって呼ぶね」
花「花？気に入った！嬉しい！」
その後少しだけ話をしてスーパーに向かった
家に帰るとお母さんが泣いていた
A「え」
おそ松「ふっかツーシーム！」
カラ松「ありが盗塁王！」
チョロ松「治っタイムリー！」
一松「心配おかけしマシーン軍団！」
トド松「冷たいビールいかがですかー」
母「十四松は一人で十分なのよー！」
お母さんが号泣している
十四松「マジうるさいね」
A「う、うん」
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子犬 - 十四松〜自殺止めるなんてマジやばっすねー (2018年7月28日 10時) (
レス) id: 531663a20f (このIDを非表示/違反報告)
莉緒ちゃん(プロフ) - ２弾出してください！お願いしますーっ！ (2018年3月3日 10時) (レス) id: c9270d94bc (このIDを非表示/違反報告)
ユカ - 第２弾お願いします(*^_^*) (2018年2月23日 21時) (携帯から) (レス) id: 115b39e249 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - 第２弾出してほしいです！お願いします！！！ (2018年2月23日 19時) (レス) id: 52db04f068 (このIDを非表示/違反報告)
猫音(ねね)(プロフ) - おそ松厨の中１さん» 見つけていただきありがとうございます！早急に手直し致します！ (2018年2月23日 0時) (レス) id: 4c330b22fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫音 | 作成日時：2017年10月31日 23時
