4〜トド松と5人の悪魔 ページ5
Aside
今日はテストが近く、学校から帰ったら勉強をしようとスタバァにいく
私が店に入ると
トド松「いらっしゃいませー」
A「あ、兄ちゃん」
どうやらトド松兄ちゃんはニートから一歩前進しているよう
トド松「A？どうしたの？」
A「勉強ー。兄ちゃん達構ってって鬱陶しいから」
トド松「わかる〜。何か飲む？」
A「キャラメルのやつ」
と普通の客と店員でやっていると
トド松「あ」
兄ちゃんの顔がひきつった
おそ松「あんれま〜。こりゃまたハイカラな店だっペ〜」
トド松「お願いします。帰ってください」
チョロ松「てかお前ここでバイトしてたの…」
トド松「いいから帰って！お願いします！」
トド松兄ちゃんは土下座で地面に頭を打ち付けている
トド松「はぁー。正直に言うよ。僕は兄さん達の存在が恥ずかしい」
頭から血を流し平然と言う
あからさまにがっかりする兄ちゃん達
確かに私も思う所はあるけど…
トド松「ここはスタバァだよ。兄さん達とは天使とうんこだよ。僕はやっとここで地位や働きを手に入れたんだ」
トド松「なのにうんこの兄弟がいるとバレたら全てが水の泡だよ」
トド松兄ちゃんそこまで言う？
トド松「ごめん本当は言いたくなかった」
チョロ松「じゃあいうなよ！もうちょっとで死ぬとこだわ！」
やっと口を開いたチョロ松兄ちゃんを見てみると、チョロ松兄ちゃんだけでなく全員に矢が突き刺さっていた
おそ松「まあ気持ちはわからなくもない」
頭の矢を抜いて血が吹き出すおそ松兄ちゃん
私は何もせず見ることしか出来ない
おそ松「授業参観の日に一人だけすげー浮いてたみたいな」
トド松「うーん。ちょっと違う」
トド松「例えるなら全校集会で好調に黄ばんだパンツを晒された気分だ」
チョロ松「お前俺たちのことをなんだと思ってる！」
一松「帰ろう。もういいよ」
何も喋らなかった一松兄ちゃんが諦めて帰ろうという。優しいのか呆れたのか
すると女の店員さんが
「ねぇ。どうかしたの？」
店員さんは六つ子を初めて見たと大喜び
トド松「ご注文を承ります。…他のお客様の迷惑になりますので」
十四松「えーっとね。牛丼ある？」
トド松「ねーよ！」
おそ松「俺たこ焼き」
チョロ松「フランクフルト｣
一松「ソフトクリーム」
トド松「サービスエリアか！」
注文はめちゃくちゃ
私もこいつらに見つかって絡まれるのはごめんだ
私は5人に見つからないように帰った
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子犬 - 十四松〜自殺止めるなんてマジやばっすねー (2018年7月28日 10時) (
レス) id: 531663a20f (このIDを非表示/違反報告)
莉緒ちゃん(プロフ) - ２弾出してください！お願いしますーっ！ (2018年3月3日 10時) (レス) id: c9270d94bc (このIDを非表示/違反報告)
ユカ - 第２弾お願いします(*^_^*) (2018年2月23日 21時) (携帯から) (レス) id: 115b39e249 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - 第２弾出してほしいです！お願いします！！！ (2018年2月23日 19時) (レス) id: 52db04f068 (このIDを非表示/違反報告)
猫音(ねね)(プロフ) - おそ松厨の中１さん» 見つけていただきありがとうございます！早急に手直し致します！ (2018年2月23日 0時) (レス) id: 4c330b22fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫音 | 作成日時：2017年10月31日 23時
