25〜エスパーニャンコ ページ35
Aside
家に帰ってくるとデカパンと一松兄ちゃんの猫がいた
A「こんにちは。博士」
デカパン「こんにちはダス。いいところに帰ってきたダス」
デカパンは猫について話し出した
A「へーすごいねー」
エスパー【へーすごいねー】
A「おお」
でもこれだと口に出してるからわかんないな
おそ松「チョロ松はオシャレ」
エスパー【チョロ松はクソダサい】
トド松「チョロ松はカッコイイ」
エスパー【チョロ松はクソ童 貞】
おそ松「おぉー」
トド松「パーフェクト！」
チョロ松「おい」
紅松二人は拍手する
これは本物だな。私も口滑らせないようにしなきゃ
トド松兄ちゃんが口を開く
トド松「この子家で保護してあげようよ」
エスパー【こいつ金になるかも】
ちょっと苦しそうな顔をするトド松兄ちゃん
トド松「悪用されたりするかも」
エスパー【一攫千金！にゃははは】
チョロ松「本音がダダ漏れだぞ、このドライモンスター」
トド松「あぁ！」
頭を抱えているトド松兄ちゃん
それを笑いながら見ていると十四松兄ちゃんがエスパーニャンコを一松兄ちゃんの所へ連れていき膝に載せた。一松兄ちゃんは素っ気なかった
おそ松「唯一その猫が友達だと思ってたんだけどなー」
おそ松兄ちゃんがまた要らないとこをいう
そして一松兄ちゃんも向きになって
一松「友達？仲間？俺にはそんなの一生いらない」
エスパー【本当はそんなこと思ってないけど】
一松「なんでそんな面倒なものわざわざつくらなきゃいけないの」
エスパー【なんで僕には友達が出来ないの】
一松「まぁ、そんな価値あるやつはいないけど」
エスパー【まぁ、そんな価値自分にあるとは思えないけど】
一松「無駄なんだよな、人と距離を縮めるのが」
エスパー【怖いんだよな、人と距離を縮めるのが】
一松「労力が勿体ない」
エスパー【自分に自信がない】
一松「平気で裏切ったりするし、アイツら」
エスパー【期待を裏切っちゃうかも、自分が】
一松「つーか猫が友達とかあり得ないでしょ」
エスパー【つーか猫が友達だと楽でしょ】
一松「言葉通じないし」
エスパー【だから傷付かないし】
一松「あーバカらしい」
エスパー【あー寂しい】
一松「友達なんかマジいらねえ」
エスパー【友達なんかマジいらねえ】
エスパー【だって、僕にはみんながいるから】
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子犬 - 十四松〜自殺止めるなんてマジやばっすねー (2018年7月28日 10時) (
レス) id: 531663a20f (このIDを非表示/違反報告)
莉緒ちゃん(プロフ) - ２弾出してください！お願いしますーっ！ (2018年3月3日 10時) (レス) id: c9270d94bc (このIDを非表示/違反報告)
ユカ - 第２弾お願いします(*^_^*) (2018年2月23日 21時) (携帯から) (レス) id: 115b39e249 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - 第２弾出してほしいです！お願いします！！！ (2018年2月23日 19時) (レス) id: 52db04f068 (このIDを非表示/違反報告)
猫音(ねね)(プロフ) - おそ松厨の中１さん» 見つけていただきありがとうございます！早急に手直し致します！ (2018年2月23日 0時) (レス) id: 4c330b22fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫音 | 作成日時：2017年10月31日 23時
