クリスマス ページ30
Aside
A「もーいくつねーるーとークーリースーマースー」
チョロ松「それお正月だよ？」
カラ松「あと今日はイヴだぞ？」
そうクリスマスとは非リアには縁のないイベント
A「あー！わたしもリア充やってたいー！」
トド松「それは僕が許さないかなー」
しれっとシスコン発言
まあそれはいいとして、ケーキ買いに行かなきゃ
でも一人で行くのもな、と思い
A「誰か一緒にケーキ……」
買いに行こう、と言おうとしたのだが
おそ松「あー、俺パス」
カラ松「俺もちょっと……」
チョロ松「俺も用事が」
兄松はよそよそしく断る
一松「あ、俺達は」
十四松「プレゼント買いに行くー！」
トド松「Aのね♡」
弟松のストレートさに兄松はすごい顔をしていた
A「じゃあ、お母さん一緒に行こー」
松代「しょうがないわねー」
結局お母さんとケーキを買いに行った
夜
クリスマスパーティの準備をしていたらハタ坊から電話がかかってきた
ハタ坊「クリスマスパーティするジョー！」
ハタ坊はそれだけ言って電話を切った
A「これは家においでということなのかな？」
おそ松「どうした？」
飾り付けをしながらおそ松兄ちゃんが聞いてくる
ハタ坊にクリパ誘われたと言うと兄ちゃん達は行くしかないといい、ハタ坊の家に向かった
「ミスターブラッグのご友人様ですね。どうぞ」
ハタ坊の家の執事さんらしき人に会場まで案内してもらったのだが、ハタ坊の家、広すぎる…
会場に着くと大勢の人が集まっていた
ハタ坊「きてくれてうれしージョー。楽しんでいくといいジョー！」
ハタ坊は片手にワイングラスを持っていた
成人してんのは分かってんだけどね？その、ね？
バイキング形式になっていたので、とりあえず甘いものを皿に乗せていく
すると隣の人とぶつかってしまった
A「あ、すいません」
にゃー「こちらこそ…あ、A！来てたんだ！」
にゃーちゃんは私服でいつもと違う感じだったので気づくのに少し時間がかかってしまった
私と同様、にゃーちゃんもお皿の上がダイエットの天敵だった
それから空いている席を見つけて二人で食べていた
にゃー「A！これめっちゃ美味しいよ！」
A「ほんとに？一口ちょうだい」
にゃー「いいよー」
にゃーちゃんが私に食べさせてくれようとしたとき
「あ！橋本にゃーさんだ！！」
ファンの一人に見つかってしまい私達の周りには人だかりが出来てしまった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 90人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
子犬 - 十四松〜自殺止めるなんてマジやばっすねー (2018年7月28日 10時) (
レス) id: 531663a20f (このIDを非表示/違反報告)
莉緒ちゃん(プロフ) - ２弾出してください！お願いしますーっ！ (2018年3月3日 10時) (レス) id: c9270d94bc (このIDを非表示/違反報告)
ユカ - 第２弾お願いします(*^_^*) (2018年2月23日 21時) (携帯から) (レス) id: 115b39e249 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - 第２弾出してほしいです！お願いします！！！ (2018年2月23日 19時) (レス) id: 52db04f068 (このIDを非表示/違反報告)
猫音(ねね)(プロフ) - おそ松厨の中１さん» 見つけていただきありがとうございます！早急に手直し致します！ (2018年2月23日 0時) (レス) id: 4c330b22fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：猫音 | 作成日時：2017年10月31日 23時
