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Aside
十四松「なんすか？なんすか？」
いつものように騒がしい十四松兄ちゃんの前にお姉ちゃんを連れてくる
すると
十四松「……」
十四松兄ちゃんはびっくりするほど静かになった
アニメには家に連れてくるってなかったけど作者の力でどうにでもなります
チョロ松「何言ってんの？手当するからおいで」
A「はーい」
普段7人で銭湯に行くのだが、今日は一人増えて嬉しい。しかもいつも私一人なのだが今日は二人
こんなに銭湯が楽しいのは初めてだ
体を洗い終えて湯船に使っていると
彼女「Aちゃん」
A「どうしたの？お姉ちゃん」
彼女「その、お姉ちゃんって呼び方恥ずかしい…」
少し照れているお姉ちゃん。十四松兄ちゃんと一緒で、なんか、可愛い
A「だって、付き合ってるんだよね？」
彼女「え？」
A「え？」
まさかの？！付き合ってない？あんだけイチャイチャしといて？！
A「まじかー」
銭湯の帰り道。私は皆と一歩引いたところで呟いた
絶対お似合いなのに
カラ松「どうしたんだ？」
カラ松兄ちゃんに聞かれて、誤魔化そうとしたがカラ松兄ちゃんはそんな簡単に口を滑らせないだろうと思い話した
カラ松「まじか」
A「でしょー」
カラ松「でも、明日告白するみたいなこと言ってたような…」
A「まじかー。…え？」
次の日の朝
A「んー！」
私は伸びをして起きるとお姉ちゃんはいなかった
居間に行ったのかな？と、階段を降りる
十四松「好きです！僕と付き合ってください！」
A「？！」
十四松兄ちゃんの声が聞こえた
少しだけ襖を開けてのぞき込む
お姉ちゃんは動揺しているみたい
おそ松「A？」
A「うわぁっ！」
急に声をかけられびっくりした飛び上がった
十四松「A。おそ松兄さん」
しまったバレちゃった
A「な、何も聞いてないよー！」
おそ松「俺は聞いてたー」
A「空気よめ。クソ長男」
おそ松兄ちゃんはほんとに馬鹿だね。奇跡の馬鹿だね
おそ松「そんじゃ俺たちはもうひと眠りしてきまーす」
A「え、ちょっ！まって」
私はおそ松兄ちゃんに連れていかれて部屋で待機しながらポーカーをしていた。十四松兄ちゃんの告白のことを忘れて。
おそ松「よっしゃぁー！フルハウス！」
A「ふん。甘いよ兄ちゃん。ロイヤルストレートフラァーッシュ！」
おそ松「負けたー！」
そして十彼は成立しました
23〜合コン→←22〜恋する十四松→ 〜Happy End〜 ※十彼
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子犬 - 十四松〜自殺止めるなんてマジやばっすねー (2018年7月28日 10時) (
レス) id: 531663a20f (このIDを非表示/違反報告)
莉緒ちゃん(プロフ) - ２弾出してください！お願いしますーっ！ (2018年3月3日 10時) (レス) id: c9270d94bc (このIDを非表示/違反報告)
ユカ - 第２弾お願いします(*^_^*) (2018年2月23日 21時) (携帯から) (レス) id: 115b39e249 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - 第２弾出してほしいです！お願いします！！！ (2018年2月23日 19時) (レス) id: 52db04f068 (このIDを非表示/違反報告)
猫音(ねね)(プロフ) - おそ松厨の中１さん» 見つけていただきありがとうございます！早急に手直し致します！ (2018年2月23日 0時) (レス) id: 4c330b22fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫音 | 作成日時：2017年10月31日 23時
