20〜兄たちがスマホを買ったらしい ページ24
Aside
A「兄ちゃんHPやばいね。今回復する」
トド松「ありがとー｣
私達は白猫プ〇ジェ〇トの攻略を進めていた
おそ松「A〜トド松〜！スマホ買ったよー！」
おそ松兄ちゃんは戸をバンっと勢いよく開け部屋に飛び込んできた
A「へぇーそーなんだー。…え、買ったの？」
私が顔を上げる
おそ松兄ちゃんは誇らしげな顔でスマホを見せつけてくる
いや、私持ってるから
トド松「A！やられたよ！」
目を離した隙にHPは０になっていた
A「もー！おそ松兄ちゃんのせいだから！」
おそ松「ごめんごめん」
おそ松「え？これがこうなって？」
A「違う違う。設定から…」
おそ松兄ちゃんに使い方を説明しているとき、初めてケータイ持ったお母さんを相手いている気分だった
カラ松「ただいま」
十四松「ただいま！！」
A「カラ松兄ちゃん。十四松兄ちゃん。おかえりー」
おそ松兄ちゃん同様、二人もスマホを持っていた
二人も使い方がイマイチ分からないらしい
だが、おそ松兄ちゃんと違って
カラ松「ここをこうすればいいんだな」
A「そうそう」
十四松「登録できたよ！」
トド松「十四松兄さんもオンラインでやろうよ」
それを黙って見ていたおそ松兄ちゃんは何故か爆発した
おそ松「はあ？！おかしくない？！長男に出来なくて次男と五男ができるって！しかも、十四松なんかゲームまで始めちゃってるじゃん！なんで？！」
おそ松兄ちゃんは肩で息をしながら膝から崩れ落ちた
A「おそ松兄ちゃんはそういう所、不器用なんだねー」
十四松兄ちゃん馬鹿だけど容量いいし、カラ松兄ちゃんは何かとできるからなー。痛いけど
トド松「そうそう、世間を渡り歩く過程については尊敬するんだけどなー」
残るは年中松
まあ、あの二人は
一松「チョロ松兄さん。ここらへんの写真送って」
チョロ松「いいよ。あ、編集して１枚にして送ろうか？」
一松「大丈夫。自分でする」
めっちゃ使いこなしていた
A「やっぱり年中松だねー。」
トド松「へ？年中松って？」
A「あ、こっちの話です」
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子犬 - 十四松〜自殺止めるなんてマジやばっすねー (2018年7月28日 10時) (
レス) id: 531663a20f (このIDを非表示/違反報告)
莉緒ちゃん(プロフ) - ２弾出してください！お願いしますーっ！ (2018年3月3日 10時) (レス) id: c9270d94bc (このIDを非表示/違反報告)
ユカ - 第２弾お願いします(*^_^*) (2018年2月23日 21時) (携帯から) (レス) id: 115b39e249 (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - 第２弾出してほしいです！お願いします！！！ (2018年2月23日 19時) (レス) id: 52db04f068 (このIDを非表示/違反報告)
猫音(ねね)(プロフ) - おそ松厨の中１さん» 見つけていただきありがとうございます！早急に手直し致します！ (2018年2月23日 0時) (レス) id: 4c330b22fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫音 | 作成日時：2017年10月31日 23時
