8・油断 ページ9
もじゃもじゃくんがボール投げをしてから、周りの盛り上がりがすごい
…もじゃもじゃくんはなんかそうゆう魅力があるんだろーか？
まぁ俺には関係ない、自分に課せられた課題をこなす。
受験の時に計算間違い起こして試験に落ちたと思ったから余所見せず、真面目にやんないと…
『最後は…マラソンか』
俺の得意分野じゃん
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相澤side
「チーター！！？」
「え！バイクってありなの？！」
個性把握テストの最終競技、マラソン。
その競技は二人の生徒の独壇場となっていた。
バイクで爆走しているのが八百万百。
そのバイクと競うように走って…いや、駆け出しているのが矢守豹也。
少し離れた場所では轟、爆豪、飯田と二人を追いかけている。
手元にある生徒の個性が載っている書類を見る
「(個性、黒豹)」
あれは…猫科だな、猫科。
受験の時も思ったが中々綺麗な毛並みだ
真っ黒の中から覗く金色の瞳はずっと見ていたいと思うほど綺麗な瞳で…
「撫でまわしたい…」
最近なにかと忙しくて猫に触れる機会がなかった。……黒猫、良いな。
今年の一年は見応えがあるなぁ……
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沙夜 - うん、いいね。ごちそうさまです◎∀◎作者様のペースで更新頑張って下さい^^ (2018年10月18日 20時) (
レス) id: d368da7762 (このIDを非表示/違反報告)
雲針鼠 - オールマイトは俺じゃなく私だから… (2018年4月10日 23時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るる | 作成日時：2018年2月28日 7時
