自称サンドバッグ屋 vol２ (ページ19)

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名前ページ19

推しぃ!!!

スティーブｩｩｩ!!!!

一週間で推しが二人死ぬってどういう事だよぉぉぉ!!!!!
ーーー
『血って美味しいの???』

md「ﾏｽﾞｲ」

『んじゃあ舐めるなよ!!!』

ﾊﾞｯ

手を振り払う

なんやねんホンマに

視線を横にずらすとティアラとバッチリ目があった

あ

ti「ご、ごめんね…!!邪魔しちゃって…」

『お、ティアラ。父上とは仲直りのテーマ出来たか？』

ti「う、うん!!ありがとう…Aちゃん。ごめんね、今まで…。私達はもうこの街から出てくってお父さんと今決めてて…」

md「ｴｯ」

出て行く…？

その必要は無いんじゃねぇの??

『別に悪いのはあの糞糞親父のせいにしてここにいれば？』

md「ｿ､ｿｳﾀﾞﾖ…」

ti「………！う、んｯ…！ありがとう…!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

笑いながら涙を流すティアラ

『その笑顔の方がうちは好きやぞ』

ti「えへへ……。ありがとうね…。それと、私の名前ティアラじゃないんだ…」

『そうかよ。まぁその名前前から思ってる。くそダセェって』

ti「あ！頑張って考えて付けたのに!!!」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

ﾎﾟｶﾎﾟｶと叩いてくるティアラ

かわよ〜←

md「ﾃﾞ､ﾎﾝﾄﾉﾅﾏｴﾊ?」

ti「あ、えっとね。サラ……って言うんだけど…」

『え!!!可愛い!!!!』←

sr「うぇ…！？」

顔が真っ赤になる

『んじゃ、明日からよろしくねサラちゃん』

sr「あ…サラで…いいよ」

『んじゃ!!!また明日なサラ!!』

丁度時間も過ぎてるので制服を脱いで外に出る

md「ｱ､ﾏｯﾃ｡A、ｲｯｼｮﾆｶｴﾛ…？」

『えぇ…まぁええけどよ』

sr「じゃあねー！」

〈外〉
rd「あ！A！と…緑！」

『仲良くなったぜ☆』

md「ｳｪｰｲ」

pk「なんか…狡い」

『なんでお前が居んだよ』

te「迎えに来た」

え…

心配性にも程あるって知ってるかい????

『はいはい、帰ろうぜ。後ティアラの件関しては解決した。アイツは今日からサラって呼んだけてね』

pk「え！解決したの!?」

rd「サラって言うんだ？」

『そっちの方が可愛いだろ？』

全「うん」

おぉ、全会一致…

すげぇな

ーーー
サラってもう一つの総統の方のソラとおんなじ表記になっちゃうんだよなぁ

まぁいいや←