あれれれ？？ ページ21
〈天side〉
俺はすぐに魂を入れAの後ろの方へ隠れる
まぁ、見えないので隠れる必要は無いが…
『な、何、ぴくと！？飲み物吹いたぞ！？？』
pk「後ろに誰…か…！あれ…」
『後ろ？？？』
《誰かいた？
Aは俺に聞いてくる
俺が犯人だがな
te「いや、知らない、けど」
《ふーん…
『誰もいないって。寝ぼけてた？？』
pk「……誰」
『は…？』
目を見開いてる。その目線をたどると俺だった
見えてる…？？
あー………。そういえば、死神になる前に言われたな…
【死期が近い者以外に見られると稀に姿が見える、声が聞こえる者がいる。気を付けろ】
大体は姿を見られても聞こえても一瞬しか見られないのがほぼ大半だ。
コイツ、俺の姿は見えなくとも声は聞こえるのか？
te「俺は、天。ただの、そこらへんに、居るやつ、だから、」
『？？？』
《え、天ちゃん？？？何言ってn
pk「そこらへんにいるやつが声だけ聞こえるはずないでしょ？？」
『え？ぴくと？？』
元は名前があるが、言うつもりは無いので天と名乗っておく
pk「貴方、さっきAに手を出そうとしましたよね？」
『ちょっと待て、話を進めるな、置いていくな』
te「簡単に、言うと、コイツは、
pk「ぴくとです」
……ぴくとは、俺の、声が、聞こえるって、事」
《見られたからって事？
te「そう」
pk「……確かによく独り言、天って言うやつの名前、言ってた気が」
『まぁ、詳しい話は分からぬが。そゆこと。天が見えるのはうちとぴくと位ってことか』
《でもなんで天の姿が見えてんの？うちですら見たことないのに？？
pk「見た事無いんだ」
『お前聞こえてるんか』
pk「俺も出来るんじゃね？」
《こんにちわ、今貴方の脳内に直接語りかけています
『うーわ。加勢してきた。あ、でもこれで色々出来るんじゃね？』
te 「テストの、答え、とか、？」
『そうそう、そんな感じd……。お前何言わせてんの』
pk「余計な事考えるなぁwあ、よろしくね？天君？」
te「天で、いい。君付け、嫌い」
pk「分かったよ〜。あ、Aはもう寝なよ。俺ら少し話したい事あるからさ」
嫌な予感しかしないが
te「ん」
返事をして、Aを眠らせた
ーーー
ぴくさんの情報(今更)↓
ぴくと ２年生。 階級は準3級
魔法は、全般的に中の上ぐらい
主に一人で行動。我々だとよく組む
トン氏の情報↓
トントン ３年生。 階級は3級
魔法は有能
書記長。おかん
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 272人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
セロハンテープ(プロフ) - Season２行きますね。Season２でもサンドバッグをよろしくです!! (2021年9月21日 15時) (
レス) id: bf08829220 (このIDを非表示/違反報告)
セロハンテープ(プロフ) - なんな関連タグで歌い手って付いてる。歌い手さんはここにいらっしゃらないんだが（気付いたなう） (2021年9月19日 22時) (レス) id: bf08829220 (このIDを非表示/違反報告)
セロハンテープ(プロフ) - ひらぴつっさん» 凄く並んでびっくりしました…w本当は３人買えたんですが一人残されちゃうなーなんて考えたので２人にしました。もっとお金稼いでれば良かったなー (2021年9月18日 17時) (レス) id: bf08829220 (このIDを非表示/違反報告)
ひらぴつっ - 良いですね！一緒に締め○しに行きましょ(真顔)私はドンキが近くに無かったぁぁぁ、しにがみさんのグッズ欲しかったぁぁぁ(絶叫&泣) (2021年9月18日 16時) (レス) id: 94187a4b2d (このIDを非表示/違反報告)
セロハンテープ(プロフ) - ひらぴつっさん» 中間は５教科だからギリ許せるけれど、元々テストなんて考えた人誰なんですかね。一緒に絞め○しに行きましょうよ!!うちも流石に勉強やらなきゃぁ!!!! (2021年9月18日 11時) (レス) id: bf08829220 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セロハンテープ | 作成日時：2021年8月23日 21時
