検索窓
今日:5 hit、昨日:26 hit、合計:319,788 hit

* 33 * ページ33

.


平野 「 俺も着いてく 」


「 えっ、わざわざいいのに 」


平野 「 前みたいに変な奴おったら心配やし 」


「 ・・・ 分かった 」


今日は平野の言葉に甘えることにした。

水着だから、平野の筋肉が見えて、結構あるんだなって思った

腕も意外と男っぽくて、ゴツゴツしてて


「 ・・・ っ 」


何考えてんの私。変態かよッ!



「 イチゴが3つとメロンが3つで 」


「 3000円になります 」


財布から3000円を取り出そうとした時 ・・・


平野 「 はい、丁度 」


「 え、なんで平野が ・・・ 」


平野 「 んー・・・ビーチバレー付き合ってくれたお礼?」



・・・ そんなん、さっきの勝負の意味無いじゃん

ビーチバレー付き合ってくれたのは平野の方だし

いつもいつも、私は平野に助けられて ーーーー



「 ・・・ あれ?」



最近私、可笑しい。


多分、、絶対、、平野のせいだ。



.

* 34 *→←* 32 *



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (156 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
521人がお気に入り
設定タグ:平野紫耀 , 岸優太
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:凛華 | 作成日時:2018年9月30日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。