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『みんなー！！ご飯出来たよー…って…』
何故か目の前にグリムを捕まえようとしている勝己達がいた。
爆「逃げんじゃねぇ！！！このクソ猫！！！」
切「待てって！！爆豪！そんな怒んなって！！」
『…(えっとなんで…グリムがいるんだろう…)』
いつゲートを通ってきたのかわからず困惑していると出久と焦凍と瀬呂くんがこっちにきた。
緑「琴葉ちゃん！実は、いきなり猫が現れて…」
『う、うん。』
轟「あの猫が飯がどうたこうだって喋り始めてな……あとこれ胡蝶とかいうやつが琴葉に。」
『あ…(そういえばこの前しのぶさんに頼んで藤の花の毒を送ってって頼んだった。忘れてた…)』
荷物を受け取り、ため息をつくと瀬呂くんがどうしたの？と聞いてきた。
『いや、あの猫実は、私の個性から出てきた子なんだ……』
緑「個性からってエルザさん達と同じ！？」
『うん、でもいつゲートを通って……』
考えているとグリムが私の名前を呼んでこっちへ飛び込んできた。
グ「コトハ〜〜！ずっとずっとずぅっっと会いたかったんだゾ！！」
頭を私の胸の中ですりすりするグリム。
爆「オイ、琴葉離せや……」
グ「ふな！？お前まだ俺様に意地悪するのか！？」
爆「意地悪だァ！？テメェが俺に爆発頭っつたからその頭に教え込んでやるために追いかけとんだわ！！！意地悪なんざしてねぇよクソがッ！！」
ジリジリとグリムに近ずいてくる勝己。
グ「こっちに来るなだゾ！！コトハ！あの爆発頭から助けてくれだゾ！」
ため息をつきながら勝己に話しかける。
『多分グリムは、勝己の名前が分かんなかったから爆発頭って言っちゃったの。グリムも驚いてるから今回は多めに見てくれないかな？』
お願い！と手を合わせて、謝る。
爆「チッ 今度また爆発頭っつたら許さねぇからな。」
『！ありがとう、勝己！』
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こちゃ(プロフ) - るんたさん» コメントありがとうございます🙇🏻♀️頑張りますので楽しみに待っていてください！ (2022年1月31日 17時) (
レス) id: a09aa44707 (このIDを非表示/違反報告)
るんた(プロフ) - ゆっくり更新してくださるの楽しみにして待ってます (2022年1月31日 13時) (レス) id: def87513b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こちゃ | 作成日時：2021年12月2日 16時
