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『だよね！そう思うよね！！筋肉が絞られてる感じがするよね！！！』
出久の手を握って笑顔で言うと顔を赤くさせる。
緑｢へ！？うっ、うん！！そそそそっ、そうだね！！/////｣
『出久と焦凍なら分かってくれると思ってたよ〜〜！！柱稽古頼んでよかったぁ…！』
えへへと笑う。
緑｢そ、そ、そっ、その前に……琴葉ちゃん…っ/////｣
『ん？なぁに？』
緑｢手………離して貰えないかな……っ/////｣
恥ずかしいから……と付け足して言う出久。
『へ…？……あっ！？ご、ごめん…！/////』
手を握っていることに気づいて手を素早く離す。
『あっ、……あまりにも嬉しくて……』
手握っちゃった…と言うと出久が大丈夫だよ。びっくりしただけだからと言う。
優しいなと心で思っていると夜ご飯を作る時間だということに気づいた。
『よし私は、夜ご飯を作ろうかな〜』
よっこいしょっと立ち上がると同時にピンポーンと玄関のチャイム音が鳴った。
『今日来る人なんていたっけ……』
まぁ、とりあえず行けばいいかっと呟くと焦凍が立ち上がる。
轟「そっちは、俺がいっておくから琴葉は晩飯を作ってて大丈夫だそ。」
『そう？じゃあ向こうは、お願いします！』
轟「おう。」
焦凍にありがとうといい、台所へと向かう。
数分後
『んー、ざっとこんなもんかな！！』
夕飯を作り終えテーブルにも並び終え、ふーーっと息を吐く。
『(あーー、地味に痛いな…指…)』
包丁で切ってしまった指を撫でながら、よっこいしょとしゃがんでいた体を起こし、夕飯を待っている皆の元へと向かう。
『？』
部屋の前に立つと何か沢山の声が聞こえた。
『(何か騒がしいな…どうかしたんだろ？)』
そして、取っ手に手をかけ障子を開ける。
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こちゃ(プロフ) - るんたさん» コメントありがとうございます🙇🏻♀️頑張りますので楽しみに待っていてください！ (2022年1月31日 17時) (
レス) id: a09aa44707 (このIDを非表示/違反報告)
るんた(プロフ) - ゆっくり更新してくださるの楽しみにして待ってます (2022年1月31日 13時) (レス) id: def87513b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こちゃ | 作成日時：2021年12月2日 16時
