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私の頭を撫でて｢可愛いわ！キャーーッ！｣と言う。
『蜜璃さんの可愛らしいですよ！私の何百倍いや、何全倍も！！』
甘｢〜〜！琴葉ちゃんありがとう！！嬉しいわ！｣
お互い顔を合わせ笑う。
緑｢琴葉ちゃんこの方は？｣
甘｢はっ！私としたことが自己紹介を忘れるなんて……！(琴葉ちゃんの可愛さに負けて忘れちゃったわッ！)｣
『(蜜璃さんほっぺに手押さえてて可愛いな〜)』
甘｢えっと、恋柱の甘露寺蜜璃です！琴葉ちゃんのお友達よろしくねッ！｣
緑・切｢｢よろしくお願いします！！｣｣
轟｢お願いします。｣
上｢(……琴葉に負けないぐらいデケェ。)｣
上鳴くんがいやらしい目で蜜璃さんのことを見ていたからぶん殴っとく。
上｢いてッ…｣
その後は、蜜璃さんの案内で屋敷の中へと入っていく。
甘｢じゃあ、まず皆これに着替えてね！あっ！琴葉ちゃんはこれね！｣
出久達が渡された物は、ピンク色のバレエや体操選手がよく着ている物だった。
｢｢｢……｣｣｣
絶望な顔をしている出久達を置いて、私も自分の渡された物を見る。
『え！可愛い〜〜ッ！』
私が着る洋服は、スカートが付いている長袖の服だ。
『蜜璃さん、これ可愛いですね！』
甘｢そうよね！琴葉ちゃんもそう言ってくれると思ってたわ！｣
『ありがとうございます！』とお礼を言うと上鳴くんが死んだ目をして私を羨ましく言う。
上｢なんで琴葉は、スカート付き……なら俺達もスカート付きの方がマシだった……｣
甘｢琴葉ちゃんは、女の子だからしょうがないわっ！ほらもう時間になっちゃう！｣
上鳴くん達は、いやいやになりながらも更衣室へ向かった。
．
甘｢キャーーッ！！やっぱり琴葉ちゃんに似合ってるわ！可愛い〜〜ッ！！｣
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こちゃ(プロフ) - るんたさん» コメントありがとうございます🙇🏻♀️頑張りますので楽しみに待っていてください！ (2022年1月31日 17時) (
レス) id: a09aa44707 (このIDを非表示/違反報告)
るんた(プロフ) - ゆっくり更新してくださるの楽しみにして待ってます (2022年1月31日 13時) (レス) id: def87513b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こちゃ | 作成日時：2021年12月2日 16時
